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昔話  作者: mhk_bolometer_10
21/55

かさじぞう

4人はちょっと歩いていた。


・・・・・あれっ!・・・・・・・・・・・・・




犬「俺なんか・・おかしい!!」


キジ「俺も、なんか!おかしい!!」


サル「俺、結構おかしいぞ!!」




彼「あそこに、人がいるぞ」




お地蔵さんが並んでいるところに・・・・・・・高校生くらいの男の子がいた。




彼「なにしてるんですか?」




男の子「このお地蔵さんに傘をかけていたんだよ。」


犬「そんなことしてなんか、意味あるんですか?」


・・・・・・。




男の子「昔、そんな話があって・・・・・・・・。」




その時、高校生くらいの女の子が走ってきた。デキてるみたいだった。




彼「ここって、何処ですか?」


女の子「ここって!大丈夫!?」




男の子「この子たち・・・・・」


男の子「君たち、刀とか持ってるけど・・・」


犬「俺たち普通なんだけど」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


男の子「家近くにあるから、泊まっていかない!!」


サル「おれは。・・・ちょっと」


キジ「おれも・・・ちょっと」


いぬ「おれも・・・ちょっと」


彼「何も・・・・し・・ないんですよね!!」




男の子「じゃあ、来るな!!」




4人はついっていった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


男の子「ただいま!!」


男の子「この子たち、当分いるから!」


・・・・・兄貴!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




彼「兄貴!さっきいたお姉さんとはデキているんですか?」


男の子「・・・・・・・」


サル「若にはまだ、早い話ですよ!」


男の子「あの子とは仲がいいんだけど・・・・・」


・・・・・だけど!・・・・・・・・・・




男の子「よくわからないんだよ」





犬「俺、散歩行きたい!!」


彼「じゃぁ、連れていく!」




ふたりは・・・・散歩していた。


女の子「あなたたちは・・・・彼の友達?」


彼「はい!兄貴の友達です。」


女の子「なにしてるの?」




彼「こいつが散歩したっていうから・・・・?」


女の子「そう!?」




彼「俺、変じゃないんですよ!!」


女の子「わかってる!その子話せるんでしょ!」


犬「はい・・・・・」




女の子「じゃぁ・・・ね!・・わたしの悩み聞いてくれる?」


彼「俺達、経験ないんですけど!!」


女の子「・・・・・・気持ちわる!!」




犬「そいうんじゃなくて!!恋愛・・・・・恋愛なんだよーーーーーーー!!!」


女の子「まあ!・・・・いいけど」




彼「彼もなんか悩んでる様子でした・・・あなたも悩んでる!何かあるんですか?」




女の子「実はね!・・・付き合おうとすると・・・邪魔が入ってきて・・・二人と「好き」なんだけど・・・」




サル「・・・・好き同士でも一緒になれない?・・・」




彼「大丈夫!?彼と俺達で・・・頑張るから!!」




女の子「うん・・・・」




男の子「・・・・・」


悔しくて・・・・・どうしよもなかったけど・・・・この子たちのおかげで・・・勇気がもらえた気がした




キジ「二人の恋愛に障害がある?ウソだろ!!」


サル「そういうことをな、詮索するな!!」


彼「どんなことで、悩んでるんですか?」




男の子「付き合をうとするといろいろ邪魔が入ってくる・・・・親とか・・・鬼とか・・・友達とか・・・・」


彼「そうですか!!そんなもんなんですか!!!」




ーーーーーそんな気持ちで恋愛なんてするな!!!!!!ーーーーーー




犬「彼女本気みたいだったよ」


彼「俺も良く分からないんだけど、好きな子ができて障害がたくさんあるんだよ!!!!」




男の子「おまえもか・・・・・・・・・」




サル「お前どうするんだ?」




男の子「どうしようもなくて!!願いをかけたんだけど・・・・」




犬「わかった!俺達で何とかできないか調査する。」


彼「どんなにダメと分かっていてもね!やらなきゃいけないことって・・・あるんだよ」




男の子「・・・・うん・・・・・」




悔しさより恥ずかしさがいっぱいだった。けど・・・何とかしようと思った。





彼「障害って・・・・なんなんだ・・・。」


キジ「兄貴の様子を見てみよう!!」


犬「俺なんとなく・・・・若の未来見えた気がする・・。」


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