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n回目の世界大戦  作者: 大空渚
第一章 セミラス村編

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4/11

4話 特訓特訓!

 あれから一週間がたった。

 この一週間は、できるようになった見習い魔法を反復練習をして魔力量を増やしていった。 

 なので今日も反復練習をしようと思っていたらダリフに庭に呼ばれた。

 「今日から剣の稽古をするぞ」

 そう言うダリフは、ウキウキしていた。それに反し俺は、テンションがすごく下がっていた。

 「フェルに今から教えるのは、ミルト流だ」 

ミルト流って確かあの英雄が極めたってやつか剣技は、ヨーロッパの騎士みたいなやつだよな。

 「お父様は、ミルト流をどこまで使えるんですか?」

 「俺は、上級で師範資格取ったからそれ以上は、取っていない」 

 上級って前世で言うとこのプロや達人ってことだよな? 

 「じゃあます素振りからな」

 そういうとダリフは、素振りをしだした。なので俺も素振りをすることにした。

 ダリフの木剣からは、バットを振った時のような素晴らしい素振り音が出ていたが、俺の木剣からは、ほとんど音が出なかった。

 ダリフからは、そこを指摘されつつ色々な形を教えてもらった。

 そして一ヶ月魔力量を増やしながら剣技の練習をした。 やっとミルト流初級を取得することができた。

 「極東流以外の流派は、魔力をまとって身体能力、剣を強化しなければ取得はできないから魔術も中級まで使えるようになったら教えてやる、まぁ5年で取れたら上出来だと思うけど」

 そう言うことで魔術も初級レベルに取り組みたいと思う、人は、一生のうちに攻撃魔法を、一種類極めると本に書いてあった。

 そして攻撃魔法は、4つの道に別れているらしい4種類の攻撃魔法の水、炎、土、風。

 「どれもいいなー」

 そう独り言を呟くと

 「私は、風魔法を選びましたよ」

 そう掃除をしていたライカが呟く

 「ストーム」

 この子9歳だよなそんなことを考えていると

 「こらー、ライカ!」

 そんな声が一階から聞こえた

 「ごめんなさーい」

 ごめんライカ、心の中で呟いた


 なんとなく、炎とかにしとくかそんなことを考えて炎の魔術者を開いた


ーーーーーーーーーー


 あれから1年がたって俺は、5歳になった。

 俺は、この一年で炎魔法を上級、ミルト流を中級までできるようになってしまった。どうやら俺は、才能があるらしい。

 才能があるならもう一種類ぐらい魔法を使えるようになるのではやってみるか。

 次は、やっぱ水魔法とかにしてみよう。


ーーーーーーーーーー

 

 水魔法の習得練習を初めて2年がたった。上級まで使えるようになった。

 そんな難しくないんじゃね、多分最初の半に書いてあった。一生のうちに一種類の魔法って多分間違いだろうな。次は攻撃魔法以外、治癒魔法を練習するか


ーーーーーーーーーー


 例の如く1年で習得できた、チョロい

 治癒魔法も上級までできるようになった。治癒魔法の上級は、切り落とした指ぐらいなら直せる。

 聖上級ぐらいまで行くと四肢を失っても直せるんだけど流石に8歳でそこまでは、厳しい。

 

 夕日の光が窓から入ってきた。

夜ご飯の時間だここ3年は、魔法の朝起きて剣の素振りをして、お昼食べて、魔法の修行のために2階に籠るのが日常になっていた。

 下に降りると、セレナが慌てていた

「どうしたの?」

 そう聞くと

「ライカが、ライカが、」

 とても焦った様子でライカの名前を連呼していた。

 セレナを落ち着かせて話を聞くことにした

「母さんそれでどうしたの?」

「ライカが迷いの森に入ってしまったの」

 迷いの森とはこの村付近にあるとても危険な森で魔王軍の残党がたくさんいるとこであり、4年前に俺がこの世界に初めてきだ場所でもある。


 俺は、考えるよりも先に体が動いた

「待って、フェルト!」

 そうセレナの声が聞こえたが、俺の体が止まらなかった

 迷いの森は、村から南東の方向にあり名前のどうり入ると方角がわからなくなってしまう。

 森の近くに行くと村人たちがいた。

「君は、ダリルのとこの」

そう聞こえたが俺は、森に向けて人混みを走り抜けた

「ちょっと待って!」

 俺は、森の中に入った、森の中は、とても暗く不気味な雰囲気を纏っていた。

 俺は、無謀に真っ直ぐずっと走っていた。いや無謀ってわけでもなく何故かライカの場所がわかっていた感じだった。

 

 森に入ってから10分ぐらい走ったところで声が聞こえた。

「ウィンドプラス!」

その声が聞こえるとオオカミ型の魔物が吹っ飛んでいくのがわかった。

 ここだ!そう思い走って近づいた。そこには、ボロボロになりながら戦うライカの姿があった。

「ファイヤーウォール」

炎防御を張り魔物を遠ざけた。

「フェル」

泣きそうな声でライカがいった。

「僕がきたからもう大丈夫だよ」

「フレイムエキタ!」

そう魔法を発動させると周囲に炎が広がり魔物が一掃された。

「ふぅ」

「ありがとうございます」

ライカが言うと意識を失ってしまった。

「プロホリズブラバ」

そう上級治癒魔法をかけた






 

 

 フェルトが使える炎魔法

初級 ファイヤーパウド(火の粉を出す魔法)

中級 ファイヤーウォール(炎の防御魔法)

   ファイヤーエボリオ(炎の結界魔法)

上級 フレイムエキタ(炎の範囲攻撃)

   フレイムクリムゾン(炎の単体攻撃)

   ライゼンマイト

   (炎の大爆発、周囲10メートルを爆発させる)

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