挨拶1
あらすじ
やっと怪我が完治した縄手 頸。ついに仕事が出来た。内容は江繋 柱打が行う仕事の手伝いだった。
そして、翌日…
今日は月曜日…仕事…は無いんだった。
「縄さん。何かメッセージが来てますよ」
おはよう白針君。えっと…なになに…
「おっ!来やがったな…」
えっと…なんで自分達三人が名指しで呼ばれたんですか?
「そりゃお前、新人なのに全然挨拶に来ねぇからだよ!
お前らなぁ…自分達から挨拶に行こうとかないのか?!」
「面倒くさい!」
「縄さん以外に興味無いです」
…すみません。ご最もです…
「…えーっとなんだ?今の所会っているのは…」
確か、深海さん、長合歓さん、酒楽さん、福流さん、江繋さん、岡村さんです。
俺は合ってるけど、この2人は会ってない人もいます。
「そして今日、この俺!後輩を気遣う心優しい雷久保 静気先輩と会ったわけだ!今から会ってない奴らと合わせてやろう」
…
「おい、もうちょっと有難がれよ!いいか?先輩との付き合いは大事だぞ?いざと言う時助けてくれる人間を作って置くことは大切だ」
は、はい…わかりました。
「ほら行くぞ!すぐ行くぞ!」
「まずはココだ!岡村さんと酒楽さんの部屋。2人は一番先輩だからな!」
そうだったんですか?
「2人にはもうあったね!」
「僕は酒楽さんって人しか会ってないです」
(ガチャ)
家主以外も開けられるんだ…
「雷久保殿にお二人、そして…誰じゃったか…」
「白針です」
「白針殿か、よろしくのぅ」
「どうも」
「…なぁ、あのガキの態度ヤバくないか?」
まぁ、その…ごめんなさい…
「四人揃って何か用事があったか?酒楽殿は出かけておるから後で拙者が伝えるが…」
「いや、挨拶だけなんで大丈夫ですよ。よし、次行くぞ次!」
「よし!次はココだ。ココは二番目の先輩だ。深海さんに長合歓さん、副流さんの部屋だ!」
「…ぼ、僕は遠慮しときます」
「なんでだよ」
ちょっと深海さんと色々ありまして…
「いいから来い!」
「南無三…白君」
「ん?揃いも揃って何か用かねぇ…?」
「挨拶に来ました!」
「…」
「…まだビビってるのかねぇ…まぁ、いいか。奥に副流と長合歓がいるねぇ。長合歓は寝てるから起きないと思うけどねぇ」
「スゥ…ふぅぅぅ。お、雷久保に縄手か。それと…新人達か」
「…どうも」
「よろしくお願いします!」
お久しぶりです。
「挨拶頑張れよ、じゃあな」
「よっし、そろそろ折り返し地点だぞ!
次は俺も使ってる部屋だ。」
「連れてきたぜ〜!」
「ぁ、ほ、ほんとに連れてきたんだ」
「まさか本当にお前が後輩を気にかけたなんてな…」
「いや前の奴らにも、その前の奴らにもやったろ?!」
「ぁ、ぇっと会ったことあるよね…私は江繋…です。」
「俺は杉慰 國自だ。ま、気楽に接してくれよ」
「どうも!」
「…お願いします」
よろしくお願いします。
「なんだ、良い奴らじゃんか?雷久保」
「SCDsに来る奴はみんな癖のある奴らだよ。あのガキを見てみろ、あの無愛想な感じ!ずっとあんな感じなんだよ!」
「お前いつもそういう上下関係気にするよな」
「さ、残り二部屋!さっさと行くぞー!」




