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超一流バレーダンサー栗垣知子

作者:toyocat
小さい頃から、一流バレーダンサーの指導を受けていたバレーダンサーがいた。未発表だったために、世間は知らなかったが、ひょんな事がら、世間が気付いた。
就職は、ださい姿で、ごまかした。やがて、社長に超一流バレーダンサーだとばれて、いろいろと協力させられていた。やがて、全社員の知るところとなった。
そんなある日、総理大臣の下のお嬢様と縁があり、バレーダンスの指導をしていた事から、上のお嬢様の婚約披露パーティーで、バレーダンスを踊る事になった。
これをきっかけにして、海外の政治家に、バレーダンスを披露する事が多くなり、海外出張が多くなった。
大きな利益を産み出しているために、専用の社用車など、社内でやりたい放題だ。認められなかったら、総理大臣からの依頼だと、ごり押しして、認めてもらっていた。
そんな中、フランス大統領が来日した際に、日本政府の接待の一環として、バレーダンスを踊っている時に、フランス大統領を襲った暴漢の動きが、一瞬止まった。
逮捕された暴漢に理由を聞くと、バレーダンサーが妖精に見えたと供述したために、バレーダンサーの人気はますますあがり、押しも押されぬ超一流バレーダンサーとなった。
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