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ぐにゃぐにゃ(小説)

200字

 森の中で散歩をしていたら、雨が降ってきた。たいした雨ではない。濡れるに任せて、そのまま行く。

 春先の暖かな気候で、少し汗ばんだ肌に却って心地よい。


 髪の毛が湿ってきた。額に張り付く程じゃない。気にせず辺りを眺めていると、木々がぐにゃぐにゃ揺れていた。

 随分と柔らかな木なのだな、と可笑しく思う。


 近づいて幹に触れてみた。触れた左手がずぶりとめり込む。そのまま底無し沼みたいに、木の中へ引きずり込まれてしまう。

お読み下さりありがとうございます

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