登場人物紹介:激動の世界を歩む者たち
いつも『コンプレックスは最強の個性!? 〜二つの力を両立し、世界の架け橋となる王と愉快な仲間の行進曲〜』をお読みいただきありがとうございます。
物語もエピソード76を数え、ナバールたちの旅路には多くの仲間と、一筋縄ではいかない強敵たちが揃ってきました。
ここらで一度、主要メンバーや各国の情勢を整理するための「人物紹介」を閑話として挟ませていただきます。
初見の方はもちろん、物語の振り返りとしてご活用ください!
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登場人物紹介:激動の世界を歩む者たち
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【ナバール一行:主要メンバー】
●ナバール(16歳 / 竜人族)
ドラグーン王国の現国王。父アランと母アイリスの愛を受け継ぐ。
二刀流と四属性魔法を操る。自らの混血を「世界を繋ぐ希望」と定義し、
宿敵ヴェルガーとの決戦に挑む若き英雄。
●オーウェン(27歳 / 人間族)
王国護衛将軍。ナバールの師匠。
魔法は使えないが「気」を操る達人。
魔導船へのタウロス収容時、船底を正確に切り抜く超絶剣技を見せた。
●アルテオ(18歳 / 人間族)
エタン魔導国王。ナバールの幼馴染。
自他共に認める魔導の天才。勝つためには死地「サイレンス」行きも即断する。
自由奔放だが、料理が「地獄」なのが玉にキズ。
●クロード(人間族)
アルテオの護衛。探査、補助、眠り魔法のスペシャリスト。
タウロスの運転も担当。暴走しがちな王たちのブレーキ役であり、
今回の「空中合流」を成功させた影の功労者。
●エイル(22歳 / ドワーフ×エルフの混血)
亡き両親の夢「魔導船」を完成させた天才技師。
ナバールの剣を打ち直し、脱出時は船長として舵を握る。
「二度と落とさない」という強い覚悟を抱く、一行のヒロイン。
●カイン(15歳 / 虎の獣人)
元獣王国遊撃隊長。白虎の召喚士。
現在はエイシェンツリーにて、姉と共に修行中。
●ルルーナ(20歳 / 猫の獣人)
カインの姉。隠密クノイチ。青龍の召喚士。
内に祖母「ルナ」の魂を宿す。現在修行中。
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【ドラグーン王国:新体制】
●アイリス王太后(王室首席顧問 / 元エタン王女)
ナバールの母。慈母の顔を持つが、工房では油まみれで叫ぶ
「狂気の天才技術士」。アルテオのホバーを魔改造した。
●サムソン(30代 / 竜人族)
近衛騎士団長。固有能力「瞬足」の使い手。王都の守護を担う。
●エドル(内務特命官)
事務作業に没頭するあまり若返り(精神的竜人化)を始めた有能爺さん。
●サリバン & ビオラ
ドラグーン王国で発掘された、魔法の才能を持つ有望な若手。
現在、クリスの地獄の特訓を受けて急成長中。
●アラン王(故人 / 竜人族)
先代国王。死の間際、純血の竜人化で妻と子を守り抜いた。
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【エルフの国:エイシェンツリー】
●アストリア
エイシェンツリー国王。差別を嫌う聖君。戦闘能力は規格外。
●カミュ
召喚部隊隊長。カインとルルーナの祖父。朱雀を扱うイケメン。
●ダイン
カミュの従兄弟。玄武を扱う。再建業務の書類に埋もれる苦労人。
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【エタン魔導国:重鎮たち】
●イーデル(人間族)
古参魔導師。老人言葉(~じゃ、~わい)で話す土木・インフラの専門家。
●ボネット(人間族)
「~ぞい」が口癖の過激派技師。アルテオを崇拝する魔導オタク。
●クリス(人間族)
エタンの外交担当。現在はドラグーン王国の再建を支援するため出向中。
魔法に脆弱なドラグーンを強化すべく、サリバンとビオラを育成している。
性別不詳のミステリアスな外見だが、その指導は冷徹かつ苛烈。
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【獣王国:ベンドア】
●ボナヴィスタ国王
豪快な武人。軍事における「男のロマン」を解する。
●サイリーン皇太子
冷静沈着な次期国王。茶目っ気もあり、オーウェンとルルーナの仲を
取り持とうと画策するイタズラ好きな一面も。
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【魔族勢力:ガーラ帝国】
●ヴェルガー(ガーラ帝国国王 / 純血の竜人)
魔王。ナバールの伯父。王位への恨みから世界滅亡を企む純血主義者。
アランに右腕を切り落とされ、現在は静養中。
●ギルフォード(魔族)
ヴェルガーの腹心。王家の剣を折った、圧倒的魔力を持つ男。
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【機材・魂・その他】
●グラン・タウロス
アルテオ設計の「自律思考型6輪装甲車」。高性能AIを搭載。
最近、衝撃の際に「悲鳴」が聞こえるなど自我が芽生え中?
●魔導船
エイルが建造し、アルテオが魔改造した空飛ぶ拠点。
現在、大軍を避けて死地「サイレンス」へ向けて逃走中。
●ルナ(故人 / 猫の獣人)
カミュの妻。ルルーナの中に意識体として存在し、助言を与える。
主要キャラクター紹介、いかがでしたでしょうか。
ナバールたちの絶体絶命の危機を救ったのは、アルテオの決断とエイルの魔導船、そしてオーウェンの超絶剣技でした。
一行の絆が深まる一方で、物語はこれまでの「逃走劇」から、呪われた地「死の都サイレンス」への潜入という未知の領域へと足を踏み入れます。
次話からは、一行が死地で何を見るのか、そして王都を守るアイリスやクリスたちがどう動くのか……。
新体制となったドラグーン王国の再建と、ナバールたちの決死の行軍。
二つの軸で物語が大きく動き出します。
引き続き、彼らにお付き合いいただければ幸いです!




