遅咲きの能力者~妹が最強になってしまった原因は私だなんて、冗談ですよね?~
貧乏農家に生まれたソラノ・イーストウッドは、出来の良すぎる双子の妹と何かにつけては比べられ、みじめな人生を送ってきた。妹は恵まれた美貌に加え、世界でも数えるほどしかいないという『祝福されし者(ユーロギア)』としての能力を開花させ、国の最重要機関に配属されるというエリート街道まっしぐらな大出世を成し遂げてしまう。一方、妹に栄養やら運やらを全て吸い取られてしまったのか、同じ双子であるにも関わらず、平凡で何の才能にも恵まれなかったソラノは苦汁の日々を送る。
そんな中、とある事件をきっかけに、ソラノの能力が実は「人の能力を開花させる・能力を限界まで引き出す」という唯一無二の、とんでもない能力だったことが発覚する。
ソラノの能力を利用しようと様々な思惑が錯綜するが、ソラノの力を守るために秘密結社【銀の手】のエリートが、ソラノの護衛につくことに。男前で、強いけれど、年齢が一回りも違う彼に惹かれてしまうソラノ。果たして、ソラノとこの恋の行く末は、どうなってしまうのか―――?
妹へのコンプレックスを抱えた少女と、ダンディな男前エリートとの年の差恋愛がメインです。
初めて書いた小説なので、稚拙な表現など多々あるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
そんな中、とある事件をきっかけに、ソラノの能力が実は「人の能力を開花させる・能力を限界まで引き出す」という唯一無二の、とんでもない能力だったことが発覚する。
ソラノの能力を利用しようと様々な思惑が錯綜するが、ソラノの力を守るために秘密結社【銀の手】のエリートが、ソラノの護衛につくことに。男前で、強いけれど、年齢が一回りも違う彼に惹かれてしまうソラノ。果たして、ソラノとこの恋の行く末は、どうなってしまうのか―――?
妹へのコンプレックスを抱えた少女と、ダンディな男前エリートとの年の差恋愛がメインです。
初めて書いた小説なので、稚拙な表現など多々あるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。