第65話 第十二章【ホラー】見えない誰かがいる#1
ぽち『皆さんこんばんは、ぽちです。
まずは、皆様に謝罪をさせて頂きたく存じます。
先月投稿した夏のホラー2026、音をテーマにしたお話の投稿ですが、自分でいいお話が全く思い浮かばないまま、期限が来てしまいました。
よって、先月投稿いたしました夏のホラー2026は削除させていただきました。まことに申し訳ございません。
今回は、心機一転して、新しいお話を投稿させていただきます。この度はご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。
それでは、皆さん、こんな話はどうですか?』
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これは、とある女性とマッチングアプリでマッチングして仲良くなり、お付き合いを始めた女性とその子供との間で起こったお話です。
最近、彼女に浮気をされて別れたばかりの事です。その事を友人に伝えたら、マッチングアプリを教えてもらい、とある女性とマッチングしました。
彼女の名前は、市川雛。綺麗系な女性で体型もすらっとしている美人だった。
この女性とマッチングして、メッセージを行って、近々会う事になった。
そこで何回かデートを重ねて、結婚を前提でお付き合いをする事になりました。
そこで、急に知らされたのが彼女には五歳になる息子がいました。
「子供がいるの・・・。」
付き合い始めて初めてのデートの時に言われました。
だけど、僕は子供が大好きなので、雛さんに子供がいるのは全く問題ありませんでした。
『それでは、今度息子君も一緒にご飯行きましょう!!』
その言葉に雛さんは嬉しそうな顔をしてくれました。
そこで、次のデートでは雛さんの息子君が一緒に同伴していました。
名前は、優弥君。五歳の男の子だ。男の子なのに綺麗な顔立ちをしていて、女の子みたいな顔をしていた。
とってもかわいかった♡
『優弥君こんにちは!!僕の名前は国本一平と言います!!宜しくね!!』
怖く思われないように、笑顔で挨拶をしたが、優弥君は雛さんの後ろに隠れてしまう。
僕にとってそんな姿も可愛く思えて仕方がありませんでした。
優弥君も一緒に何回か雛さんとデートを重ねて、僕は雛さんにプロポーズをして、三人でアパートを借りて一緒に住むことになりました。
「優弥、一平お兄ちゃんがほら、忍者モンスターのおもちゃ付きのお菓子買ってきてくれたよ!!
お礼言いなさい!!」
「・・・ありがとう・・・。」
上目遣いでお礼を言ってくれてすごい可愛かった。
『いいえ、どういたしまして!!』
こういった感じで、雛さんとも優弥君とも仲良くなろうと沢山一緒に遊びに行ったりお菓子を買ってあげたりとしていきました。
そして、三人で一緒に暮らし始めたある日曜日の事。優弥君と一緒にキャッチボールをしようと思って、彼の部屋を訪ねた。
すると、話し声が聞こえた。
「うん・・・うん・・・今回の人は優しそうだよ・・・。きっと大丈夫・・・。」
なんだ?誰かと電話でもしているのか?と、思った。
「きっと叩いたりしないと思う・・・。ママもきっと・・・。」
ん?と、僕は思った。なんだか、どういうことか分からずとりあえずノックした。
『優弥君?入るよ?』
ノックをした後、彼の部屋に入ると、驚いた顔をしてこちらに顔を向けていた。
『ご、ごめんね・・・電話中だったかな?』
「ううん・・・。」と、優弥君は小さく首を横に振るだけだった。
その後、僕に視線だけを向ける。
『あ、あぁ・・一緒にキャッチボールをしない?』
僕はそう言って、野球ボールやグローブを見せた。
「う、うん・・・。」そう言って、優弥君は立ち上がった。
この時は、単純に友達と電話をしているだけだと思っていた。彼が引っ込み思案なのも、まだ自分に慣れていないだけだとも思っていた。
まさか、この可愛らしい彼を気味が悪いと思うようになるとは、僕も夢にも思っていなかったんだ・・・。
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ぽち『はい、今日はここまでです・・・。マッチングアプリで知り合った女性の子供。不穏な空気を感じますね。
単純に電話をしていたわけではなさそうです・・・。この後、彼にはどのような恐怖体験が待っているのでしょうか・・・?続きはまた後日・・・。
それでは皆さん、おやすみなさい(-_-)zzz』
第65話/END




