第1章 登場人物
ネタバレがイヤな方は先に進めてください。
ガルテウス・M・ニース 男 12歳
本作の主人公。悲劇の村の生き残り。事件から2年が経過。騎士団を憎み続けている。強さを得るため学園に入学。
ガルテウス・メルト 女 11歳
学園で出会う初めての友だち。のちに三英雄の1人“光の賢者”と呼ばれるようになる。なぜか名字が同じ。
エヴァ・ワトソン 男 12歳
緑の貴族10代目の当主。代々王の側近として王に仕えてきた貴族。ニースのライバル的存在。
ミカエル・セーラー 女 11歳
白の貴族16代目の当主。“王の剣”として有名な貴族。メルトの幼い頃からの大親友。
サラ・ミヤモト 女 15歳
“龍王“の異名を持つS級冒険者。本人はこの異名に不満を持っている。実は地球からの転移者だったりする。
ガーハット 男 31歳
アーマルド帝国の冒険者ギルド支部のギルド長。エルフの剣士。“大精霊”の異名を持っている。
アーマルド・バラン 男 24歳
30代目の国王。奇跡の英雄王の生まれ変わりと噂されている。魔眼と神眼の持ち主。
サダル・マリン 女 25歳
教会の聖女。悲劇の事件の黒幕の1人。民衆の前では、猫を被っている。
スバル・アカネ 男 22歳
悲劇の事件の黒幕の1人。生き残りがいることは知らず、本人の前で話した真相馬鹿。
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