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エピローグ

 月周辺での戦闘後、戦争の真実を知った連邦と共和国は停戦交渉を開始。その数ヵ月後、和解を成立させた。

 キュリオテテス隊は、戦争終結へ導いた部隊として英雄視され、勲章を授与された。さらに隊員達も二階級昇進が決定した。

 アンとアイラは、ラナの連邦軍掌握に感づき対策を講じていたということで、連邦軍からは脱走罪に問われないことが通知されたが、戻る気はないらしい。

 マリーは、そのまま軍の指揮官を務めていた。亡きネリーナに顔向けできるように。


 そして、キリハとアスタは――。


「よかったね、お母さん達が納得してくれて」

「本当、助かったよ」

 二人は、両親たちに恋人同士になったことを伝えていた。最初はみんな驚いてはいたが、すぐに受け入れてくれた。

 ちなみに、二人は戦後も軍に籍を置いている。今は有休をもらっているのだ。

 さらに言うと、軍の寮も同室だ。

「アスタ、これから何する? 買い物でも行こっか?」

「それもいいけど、まだやることがあるんじゃない?」

 二人は、精子生成技術で子供を産もうと考えていた。そのため、キリハの実の両親の情報を集め、自分を妊娠させた組織を探しているのだ。

 キリハが生まれた日から二十年近く経っており、母体への負担が軽減されている目算が高いが、そうではない可能性もある。それでも、二人は産むと決めていた。

「ねぇ、あたし達の子供、あいつみたいなことにならないかな?」

 キリハが神妙な面持ちでつぶやいた。

「ならないよ。だってお母さん達、歓迎してくれたじゃない」

「うん……。そうだよね。っていうか、絶対そうに決まってる!」

 そして、二人は唇を重ねた。


さて、いかがでしたでしょうか?


振り返ってみて思ったのですが、あまり百合要素がありませんでしたね(笑)。

ホントに、恋愛感情を描くのって難しいですね。


では、また次回作でお会いしましょう。

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