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山田霊子さんの心霊日記  作者: 砂糖ばなな
6/21

3月17日

今日は、なかなか思うように書けなくて、悩みました。楽しんでくれると嬉しいです。

3月17日 (木)

今日は、卒業式があったのです。皆、目から水を出していたのです。私は、全く知り合いがいなかったため、あくびでしか水を出せなかったのであります。

それはさておき、今日の放課後の出来事を話しましょう。

今日は、いつもより早く学校が終わったので、近所の図書館で、社会科の調べ物をしていたのです。

私は、社会科の本があった所の近くのテーブルに座って、ノートにまとめていたのです。

目の前の席には、誰もいなかったのですが、本が何冊か重ねて置いてあったのです。誰かが置き忘れたのでしょうか。 その時ー。


ペラリ。


!?


ペラリ。


・・・!!??


ペラリ。



なぬっ!?

誰もいないのに、まるで誰かが本を読んでいるかのように、割りと早いペースで、本がめくられるのです。


・・・まあ、さっきから、何かの気配は感じていたのですが。


霊さんに釘付けになって、調べ物があまり進まなかったのです。


・・・怖くなんて、無いんですよ。



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