第27話 愛は狂って。
今回主人公しか出ません。
読み飛ばしても問題ナッシング!!
―――心臓の音が、無い。
それは、どういう意味なのだろうか。
彼等が絵本の登場人物であるから? だから私たちみたいな生身の人間とは違うということだろうか。
「っていうか…、早くこの絵本の世界から出なくちゃ…」
忘れそうになる、目的。
私は、この国に来てから“アリス”と呼ばれている。それではいつか、自分の名前すら忘れてしまいそうだ。
きっと、帰りたいと思う気持ちが薄まっていくのは、みんなに愛されているからだ。
愛されるのは、人にとっての幸せ。この国にいれば、無条件に愛される。
動物でも、人間でも。愛を、温もりを求める。
普通にしてたら、何人もの人からは愛されない。
この国みたいに、見返りを求めずに愛されることなんてない。
愛は見返りを求めるものだ。愛したひとには愛して貰いたい、と思うのが普通だ。
この国は、異常だ。
自分が愛される確証も無く、“アリス=リデル”となった少女を無条件に愛すなんて。
それは、それは――――、普通の人間なら出来ないことだ。
狂っている? きっとそうだ。
「この世界から、帰れるのかな……」
頼り無く、小さく響く声。
帰れるの? 私は本当に帰りたいの?
わからない。
帰ったら幸せになれるの? 帰らなくちゃいけないの?
心が揺らぐ。
愛されることは幸せ、なのにどうしてわざわざ逃げるの?
帰らなきゃ。この国の住人は、私じゃ無くてアリスを愛しているんだから。
思いは交錯し、私を惑わせる。
まるで、ニヤニヤと笑うチェシャ猫のように。
帰りたい、という気持ち。
薄れて行くのが怖かった。
やぁやぁこんにちわ。今日もヘロヘロ居無屋さんだ。
ではでは今日もコメ返信!!
ではでは高良月奈様から!!
利出さん!!高良さんがツッコミ最高だって!頑張れって!!
利「な、何だってーッ!!嬉しい、嬉し過ぎるッ!!主人公という立場故に、かなり人気が薄いんだもん。やった!」
私も描写が上手いって誉められたvvテンション上がってきたぜぇッ!!
ではでは次、アイリス・ローズ様から!!
…そんなにSM兄弟が人気なのがショックでしたか。
ディー「え〜、ヒッドーイ。」
ダム 「あれ?これって言葉責め?嬉しい♪」
Mなヤツが勘違いしてます。っていうかアイリスさんをいかがわしい人に仕立て上げないで下さい。まじで。
取り敢えずチェシャ猫で栄養補給だ!アイリス様ッ!!
猫「ごめんね。こいつ等アホだから。」
…なんでこいつ等に私も含まれてるんだよ。
猫「でもいつもコメント有難う。俺も嬉しいよ♪」
はい、ホントに感謝感激です!!
では次。きぃな様からです!!
利出さんとチェシャ猫さん、良い感じの雰囲気になってきましたか!マジですか!
初期設定だとチェシャ猫はとんでもないエロ担当の人だったんですが、書いてて哀しくなったんでやめました☆
え?心臓の音が無いのはヤバイ?そこはまぁ、ドンマイですよっ☆テヘ♪
3人とも、有難う御座いました!!
私にコメントをくれる人に幸あれーっ!!
世界はラヴアンドピィースッ!!
猫「…興奮して馬鹿なこと叫んでるよ…。」
利「っていうか…私のこと応援してくれるとか…ホント嬉しい…(泣)。」




