表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
25/46

第25話 お家はメルヘンご飯はパン

更新大幅に遅れた。すみません。あはは。

 いえ、とくに理由はないんですけど。


ではではどうぞ。思った以上に色んなひとからコメント来てて嬉しかったです。ああ、目から塩分を含んだ水分が・・・。

そこに有ったのは、とってもメルヘンなお家。


 きのこの形をしていて、屋根は明るい赤…朱色っぽいのかな。きのこの傘の部分だ。

で、お家の部分はクリーム色。屋根からは煙突が突き出ていて、さらにメルヘンで可愛い雰囲気を醸し出している。


「か、可愛い・・・。」


思わず呟く。なんてプリティー。


「え〜?そんなに可愛い?まぁいいや。とりあえず家入ろう?ご飯作るから。」


チェシャ猫がそう言って木で出来たチョコレート色のドアを開ける。クリーム色の部分は、レンガで出来ているらしい。でも、どっちも食べ物で出来た物じゃないのに、美味しそうだと感じる。柔らかい色のせいかなぁ。


 チェシャ猫の後に続いてお部屋にお邪魔する。あ、この部屋靴履いたまま入るのか。人のうちに入るのって緊張するなぁ。


「お、お邪魔しまーす・・・?」


家主が居るのに、こう言ってしまうの何となくである。っていうか日本人は「お邪魔します」だけど外国ではどういう風に言うのかなぁ。


「さぁて、適当にくつろいでて良いよ。ご飯は俺が作っておくから。」

「あ、はい・・・。」


そう言われたので、取り敢えずそこに有ったオレンジ色のソファに座る。・・・こういう時は、普通お手伝いするべきなんだろうけど、いかんせん、私は料理があんまし得意じゃ無いのだ。


「アリス、何食べたい?リクエストが無いならパンでも焼いて出すけど?」

「じゃあそれでお願いします。」


パンかー、ほんとに英国風だね。因みに私は家に居た時、朝はご飯とパン、抱き合わせだったぞ。毎朝適当に変わるというか。


 暇になった私は、チェシャ猫の家でも観察してみる。


外観は、こじんまりとした可愛いお家だったけど、中は意外と広いみたい。物が少ないせいかな?広々として見える。

 物が少ないって言っても、殺風景なわけじゃ無い。小さな花や、熊のぬいぐるみとかが置いてある。でもやっぱりゴチャゴチャした感じは無い。色合いとかも統一されていて、センスのある部屋だと思う。


全体的にクリーム色とかの柔らかい暖色系で家具や物が揃えてある。多分壁紙のせいかな。壁紙が薄いクリーム色だから、そういうので合わせるほうが自然な感じにまとまるのかも。


他にも部屋は一応有るみたい。チョコレート色のドアが幾つかある。

 この部屋は、キッチン兼ダイニング、かなぁ。流し台とか、調理用具があるし、テーブルとソファもある。

 流し台の有るところは、ツルツルしたフローリングっぽい床。

私の座っているソファとテーブルの周りの床には、ふかふかの絨毯が敷いてある。ピンク色っぽい色合いだ。


そんな風に観察していると、次第に良い匂いが漂ってきた。

 チェシャ猫が焼いてくれてるパンから。香ばしくて甘い香り。

そういえばチェシャ猫って料理上手なのかなぁ。微妙な所だ。想像しにくいっつーか。


「はい、出来あがり。お待たせアリス。飲み物は牛乳で良い?」


チェシャ猫が振り向いて言う。エプロンは着けてない。あ、でも着けても似合いそうにない気がするぞ。


「はい。牛乳で。」


一応そう頷くと、チェシャ猫は食器棚からマグカップを取り出した。洒落たティーカップとはまた違う、可愛い感じのマグカップ。

 んで、どっからか取り出した真っ白な牛乳を注いでいる。慣れた手つきだ。コイツ意外に家庭的なのか?


てきぱきとテーブルにマグカップ、お皿、スプーン等を二つ置いていく。

テーブルの上にはあっという間にこじんまりとした美味しそうな朝ご飯が出来上がった。お城のほうが豪華ではあるけど、私としてはこういう庶民的なご飯のほうが好きなんだよね。


「じゃあ、どうぞ。」

「はい、頂きます。」


手を合わせてそう言って。私は出された朝ご飯を有り難く食べる。


 まず、パンを手に取ってみると、まだほっこりと暖かかった。焼き立て。美味しそう。

チェシャ猫がバター付けながら食べてるから真似してみたら、凄く美味しかった。

 あ、果物もある。折角だから頂きますっと。くし型に切ってあるリンゴ。蜜がたっぷり入っていて甘そうだ。


そんな感じで朝ご飯を終了。あ〜あ、お城での朝ご飯もこれぐらい軽めだと良いんだけど。栄養はバッチリだけど朝は食欲が湧かない。


「あの、美味しかったです。有難う御座いました!」


食べ終わって、チェシャ猫に言う。ああ、美味しいご飯万歳。


「そう?美味しかったなら良かった。俺、一人暮しだからいつも自分の好みで料理作ってるんだよね。」


そう言ってチェシャ猫は立ち上がりお皿を片付け始める。

 お皿洗い位なら、なんとか私にも出来るかなぁ。よし、手伝わせて貰おうっと。


「あの・・・、お皿洗い、手伝わせて頂けませんか?何もしないのも気が引けるとゆーか…。」


そう言うと、チェシャ猫は「え〜?」と言った。


「別にそんなに気にしなくても良いよ?アリスはお客様なんだから。」

「いえ、あの、やっぱり気になるっていうか…。」


モジモジとそう言ってると、「んー…。」とチェシャ猫は考える。


「じゃあ、お皿拭いといてよ。それで良い?」

「あ、はい。」


チェシャ猫が流し台の前に立ったので、私も横に立つ。っていうかこの家こんなにメルヘンなのに水道ちゃんと繋がってるんだね。


 エプロンとかは付けずに、いつもの普段着のまま洗っている。水とか跳ねないのか?

しばらくはお皿が来るまで待つしかない。ぽけーっと待つ。


 なんとなく彼と見ていた。すると時々ピンクと紫の縞縞模様の耳と尻尾が動いているのが分かった。

ヤッベエ。触りたい。


だって見るからにフワフワなんだもん。


それに私、猫大好きだし・・・。


 そうっと、お皿を洗うチェシャ猫の尻尾に手を伸ばす。


気付かれない様に…、そうっと、そうっと・・・。


 !!  触れた!!


「アリス、何してるの?」


かちゃかちゃ。お皿を洗いながらチェシャ猫が聞いてくる。


「いえ…尻尾があまりにもフサフサだったものですから…つい。」


あ、理由になってない?まぁいいや。


「触っても良いけど、強く引っ張らないでね?痛いから。」


痛いってことは…やっぱりコスプレじゃなくて自前?いや、何かそんな考えも今更感があるな。



 と、いうわけで私は彼の尻尾を堪能したのだった。気持ち良いなぁ、猫尻尾。


おういえ、今日も暑さにだれてる居無屋さんだ。


 はい、長らく放置していたことにより、色んなひとからのコメントが来てました。超絶幸せイエッフー☆



はーい、ではアイリス様に続いて常連さんになりつつある佳月様のコメント!

 今日もいつも通り真摯でズキュン☆と来るコメント有難う!!そしてこの物語が終わるまで付き合う、というその宣言、しかと受け取った!!寧ろ私が惚れて付いて行く!!

・・・そんな良いコト言って頂いたすぐあとに、更新止めてすいませんでした・・・。

終わりまで、何とか頑張るぜ!!


ではではお次は、なんと図書アリ初!!ケータイからコメ送信をして下さった、きぃな様から!!

 わあぁ!!チェシャ猫LOVEな人増えたァァァ!!仲間ですよ、仲間!!

 利出さんの過去、期待して下さって嬉しいです。でもまぁ大したコト無いんだけどね!!(オイ。)

 応援して下さる人が一杯いてくれて嬉しいです!


さてさて次は、…おお!図書アリ最強コメンター、アイリス・ローズ様からですよ!

 お勉強頑張ってたんですか。偉い!!私宿題終わってないZE☆いつもコメント有難う!何度あなたのコメに癒されたことか!!


 では、今度は異外部調査係様から!!

お、お主・・・Sか!!Sなのか。まぁ友人だから知ってるけど!!

 っていうか予想外にSM兄弟が人気、何で!!?



皆様、コメント有難う御座いましたvv


 っていうか何でSM兄弟が意外に人気なんだ…チェシャ猫については私も愛を込めてるから理解できるけど。…まぁいいか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ