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Blood Reaper  作者: トクノメイ
2/2

提案

その異変というのは…食欲が明らかになくなってきているのだ。現にこの3日間何も食べていない。それでも空腹を感じない。彼女は顔色が悪くなってきてきている。まぁ…貧血だろう。さすがにこんなことを続けるのは良くないと思い、そのことを伝えようとした瞬間、彼女が微動だにしなくなった。いや、彼女だけではない。時計も、扇風機も。何が起こっているかわからなかった。すると突然誰かの声が聞こえた。

「君の身体に異変が起きてるよぉ」

声のする方を見ると、真っ黒な仮面をかぶったスタイルの良い男性が立っていた。

「貴方は何者ですか?」

全く理解が追いつかない状況だったからとりあえず質問してみた。

「私は死神みたいなものだよぉ」

死神!?僕は近いうちに死ということなのか!?

「いいやぁ、そういうことじゃあないよぉ」

!?

「あぁごめんねー、口にしなくても考えがわかるんだぁ私は」

なるほど、わけわかめ。

「じゃ、貴方は何をしにここへ?」

「君の身体に異変が起きてることを伝えにきたんだよぉ」

異変…食欲がなくなってきたことと関係があるのかな?

「そうだよぉ、君は血液しか受け入れられない身体になってしまったんだよぉ」

心を読まれるというのはなんだかやりにくいな…

「い、一体なぜそんなことが!?」

「心当たりあるよねぇ」

まあ、あれしかないわな。。。

「それで僕はどうしたら良いんだい?」

まさか、血液がないと生きていけないのか???

「そのとおりだよぉ、でも彼女からもらい続けることには限界があるでしょぉ」

確かに。。。ってそもそもなんで血を舐めただけでこんなことになったんだ!?

「君の前世はねぇ、暗殺者だったんだよぉ。」

暗殺者???ていうか話が早すぎて全然理解が追いつかない。そもそもそんなことやってたんなら地獄に行くもんなんじゃ…

「暗殺者とは言っても君は戦争を止めるためにやっていた行為だからって地獄に落とされることは免れたんだよぉ」

あ、はい、もう訳がわかりません。

「君は戦争を無くすには、各国の王を消せば良いと考えてその王達を殺しあるいてたんだよぉ」

「で、結果はどうだったの?」

「どこの国にも王の後継者がいたんだよぉ、君はバカだねぇ、そんなこと考えればわかるでしょぉ!」

なんだこいつ、急に人のことをバカにし出しやがった、、、

「とまぁ、地獄に落とされることは免れたわけだよぉ。ただし、来世、つまり今の君に呪いをかけたんだよぉ、殺人はダメだからねぇ。」

一体誰がどんな呪いを!?

「誰がってのは説明面倒だからカットぉ♪かけられた呪いは他人の血を触れた時から、血液を採ってしか生きられなくなるってものだよぉ」

「ま、まじか、じゃあ僕は一体どうすれば!?」

「そんな君を助ける為に、きてあげたんだよぉ。今から私の提案を受け入れるか否か次第だけどぉ」

「提案?一体どんな???」

「それはねぇ………」



書いてて気づいたのですが主人公のキャラ変わりすぎですね。。。なんだかよくわからなくなってしまいましたすみませんm(._.)m

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