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Blood Reaper  作者: トクノメイ
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君のせいで…

この国はかなり恵まれた国だと思う。戦争は無く、蛇口をひねれば水が出て、毎日当たり前のようにご飯が食べられる。この国に生まれてよかったと昔の自分は思っていた。しかし、高校を出て就職した後の自分は違った。このまま死ぬまで働くのか…そう思うたび憂鬱になった。それでもなんとか生きようと思えるのは、彼女がいてくれるからだ。


僕には同居している彼女がいる。可愛くて家事もできて一見完璧だ。ただし、小学2年生から不登校だったり、手首に傷があったりという一面もある。そんな彼女とは幼馴染でとても仲が良く、学校に行けなくなった後も毎日家に遊びに行っていた。そして自然な形で付き合う事になったのだ。


入社してから4年が経ち、当然仕事に慣れ、お酒も飲めるようになったため、先輩との付き合いで何度か飲みに行くことがあった。お酒にはあまり強く無く、かなり酔った状態で帰宅した。するとまた彼女がまた手首を切っていた。未だにあの癖はなおっていない。その日酔っていた僕は謎の行動に出た。

「あのさ、知ってる?人の血を飲むと危険なんだって!」

そう言って僕は彼女の血を舐めた。

「これで僕が病気にでもなったら君のせいだよ!w」

そうすれば彼女は手首を切ることをやめるだろうとの考えがあった(んだと思う)。

すると彼女は逆に嬉しそうな笑みを浮かべていた。この行動が仇となり、彼女は次の日も手首を切っていた。

「今日は舐めてくれないの?こんな私やっぱり気持ち悪い??」

そんなことを言われ、引くに引けなくなってしまい、いつしか日課になっていた。

そんなことを繰り返していると、血が美味いと感じるようになってしまった。その日からある異変が起きていたのだ…


初めて小説を書かせていただきました。語彙力知識がとても乏しいです。また、沢山の誤字脱字があると思いますが温かい目で見守っていただけると嬉しいです!m(._.)m

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