プロローグ
学校とは『青春』するところだ
大人は口を揃えてそういう
それはもう戻れない過去のことを振り返り羨ましがっていることから出た言葉なのだろう
大人たちがまだ若かった頃、思い出に浸りたい気持ちからできた言葉だろう
それじゃあ、ここで一つ疑問が出る
『青春」と一体何か
ある人は友情
またある人は部活に捧げた汗と涙
そして多くのものが答えるのが
『恋愛』
つまり『青春』とはイコール『恋愛」のことなのだ
確かにその通りなのだろう
しかし、それだけでは『青春』と呼ぶには値しない
なぜドラマや漫画にアニメ、映画に学園青春ものが多く使われるのか
一番身近に感じ、想像しやすいから
その理由もあるだろう
けど一番の理由は
主人公たちが成長するからだ
学校という小さな社会の中で、逆境に負けずに「自分」を貫く
学校を卒業する頃には大人にも負けないような立派な人間に成長している
そして学園青春ものは決まって最後は大団円で終わる
ハッピーエンドで希望に向かってる
その点に人々は惹かれるのだろう
しかし、かわいそうだが
『青春』はできても『成長』できてもその結末がいいものとは限らない
ある学校のとある生徒4人と先生はそのようだった
彼らはどのように「青春」を送り「成長」したのか
これは彼らが『青春』する物語
しかし
決して
ハッピーエンドはやってこない
またこりもせず新しい小説を書いてまいります
今度は気が向いたら投稿していくスタイルでいきます
ちまちま地味に更新しようかと思っております
気長にお付き合いください




