第一章プロフィールと設定なんだけど
*プロフィールと設定です*
*聖剣ネオガイア(笹塚大地)
交通事故で死亡した笹塚大地が転生した姿
無限の魔力に傷つかない体(刀身)とまさにチート
だが担い手が居ないと動けない残念性
謎の夢を見た後体が生えました
出来た肉体は生前と同年齢です
製作者は女神
*魔剣ネオエンド
異世界シヴァリスに存在する魔剣
この世全ての憎しみを持っているとされる
笹塚大地と何かしらの関わりがある(?)
*聖剣の大精霊レネゲード
通称レネ爺
ネオガイアのメンテナンスをしている
大地の会話相手で人間の世界で大精霊の鍛冶師として働いている
普通に会話がなりたつ唯一の大精霊
大地の教育係でもあり大地にとってほぼ親代わり
鍛冶師としては最高級の腕前で冒険者の間では彼に武器を作ってもらう事が目標になってたりする
*女神
世界を生み出したとされる女神
ネオガイアの創造主
大地からはお母様とか呼ばれてる
でもママと呼んで欲しがっている
堅苦しいのは苦手
*魔王オベイロン
浮気でティターニアに刺された残念魔王
彼の残念さはまたいつか・・・
*魔王后ティターニア
浮気されたから魔王を刺した妻
*勇者達
大地が転生して500年位の頃に異世界から召喚された
どこかの学校の学生たち
魔王を倒さないと帰れない状況だったがティターニアがオベイロンを刺殺した事により元の世界に強制帰還
数人現地の人と恋仲になってたりもしている
*風の大精霊
通称馬鹿
物覚えがとてつもなく悪い
すぐ竜巻を起こして遊ぶ癖がある
学習能力皆無
*水の大精霊
物静かな精霊
責任感が強く会話も説教に近いものばかりで会話にならない
説教のような一方的な会話をしたら帰る
*火の大精霊
脳筋な体育会系
とりあえず体動かせとか言って話を聞かない
一通り暑苦しくした後満足気に帰る
*地の大精霊
寝てばかりいる
基本来ても船漕いで寝ているので会話にならない
起きてる時に来て目が覚めたら帰る
*光の大精霊
片言でしか喋れない
耳がついてないのか人の話を殆ど聞かない
言いたいことだけ言ったら帰る
*闇の大精霊
喋る機能が存在しないのかと言うほど無口
会話の一方通行で会話にならない
こちらの話はきちんと聞いているが話が一区切りしたら帰る
*第十代イスタリオ帝国皇帝セブレム・イスタリオ
笹塚大地の友達
というより悪友
異様なほど気があっており二人の仲は妻もドン引き
大地曰く昔からの友人の様
*皇后シャンドラ・イスタリオ
セブレムの妻
異様なほど気位が高い
元々下級貴族の出なのでよりそういう部分が顕著に現れている
*皇女イリーナ・イスタリオ
セブレムの娘
ややお転婆な所がある
剣を片手に魔物を狩るなど皇女としてそれどうなの?と大地に心配されたりしている
剣と魔法の腕は一流、更に軍を率いる事にも長けているので魔物の軍勢にも一歩も引かない
最初は単なる聖剣への憧れだったがいつの間にか大地の事を一人の女として好いている
騎士や貴族などからは『鮮血皇女』と呼ばれている
魔物に対して虐殺をおこなった経歴有り
臣民にはとても好かれている
*世界図
異世界「シヴァリス」
ネオガイアである大地が転生した世界
四つの大陸があり一つを除き国家や街が点在する
クロバルト山脈
ネオガイアが眠る洞窟がある山脈
聖地として広く知れ渡っており知恵ある生き物はあまり近づかない
魔物は稀に侵入してくる
イスタリオ帝国
勇者召喚をおこなった帝国
レネゲードが鍛冶屋を営んでいる
異世界「ヴィシュラ」
ネオエンドの存在する世界
実態は不明
*属性について
火・水・土・風・光・闇の六種類
火は土に強く、土は風に強く、風は水に強く、水は火に強い。
光は闇に強く、闇は光に強い。
これは属性の相性というだけでそれに合わせれば攻撃が通りやすくなる程度の差
冒険者は知っていないと恥ずかしい常識です
大精霊達にも適用されるが仲が悪いとかは一切ない