ひろし終了のお知らせ?
ひろし「…これ、どこまで降りればいいんだよ…」
まだ下が見えないぜ? そろそろ体力的にも精神的にも・・・
ひろし「あっ・・・」
思わず手を離してしまった。
俺の人生はもう終わりか…。短い間だったけど…楽しかったぜ…。
エリー、ラグ、シルファ…それから読者さん…。じゃあな…。
終わり!
ひろし「・・・あれ? 痛くない。俺、死んだの?」
目の前には都市が広がる。上を見れば、落ちてきた割れ目がある。
つまり…地下都市? 俺、死んでないの? それともコレが天国? なんか想像と違うな。
ラグ「魔法ですよ。重力系の」
エリー「そーゆーこと」
ひろし「ラグ! エリー! …ってシルファは?」
エリー「はぐれちゃって…」
ひろし「探すしかないか…」
けど、探すって言ってもな…。けっこう広いぜ、ここ。
こんな所から探し出せなんて…無理…だよな。
あ、ラグの魔法なら・・・
ひろし「なあラ・・・
ラグ「あるにはあるんですけどね。出来たらもう見つけてますよ」
また読まれたのね。はいはい、もういいですよ…。
まあ、その通りですよねー。もうやってますよねー。
ひろし「さて、じゃあどうやって探そうか…。やっぱり手分けして探した方がいいのか?」
場面分けがめんどくさいので嫌です!
ひろし「仕事しろ」
エリー「誰に向かって話してんのよ」
ラグ「察してあげましょうね」
と、いうわけで、3人で手分けしないで探しに行くようです。
ひろし「勝手に決めんな!」
エリー「だから誰と話してんのよ!」
ラグ「いろいろとあるんですよ」
さあ、シルファを探そう。てな訳でシルファ探し開始。
もしかしたら気付かないだけで、名古屋弁が入ってるかも…。
ま、いっか。