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壊レタ夏  作者: 狂風師
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シルファの本性

シルファ「待てぇ!!」


 逃げた男を追っている吸血鬼、魔術師、人間。


エリー「も、もうダメ・・・つかれた・・・。後は任せたよ…」


ラグ「大丈夫ですか?」


シルファ「あいつは私に任せて! ラグとエリーはそこで休んでていいよ」


エリー「うん…」


 逃げた男を追う吸血鬼。休んでいる人間と魔術師。一人ぼっちにされた人間。


 別々のシーン書くのメンドクセ…。








 というわけで、まずは男を追いかける吸血鬼。


男「…!」


 行き止まり。よくある展開。


シルファ「さぁ、覚悟してもらおうか」


男「……」


シルファ「お前、人間じゃないな」


男「……」


シルファ「なぜ見ていた」


 一言も喋らない男。


シルファ「なんで出てきた。逃げるなら出てこなければいいのに」


 無言の男。


シルファ「八つ裂きにするぞ」


 冷たい笑顔をしながら冷たい声でそう言って、男の喉に爪を立てる。


シルファ「私が誰だか知ってるんだろ? じゃあ死ね」


 立てた爪を食い込ませ…


エリー「シルファちゃーん」


シルファ「!!」


 とっさに爪を離してしまった。


ラグ「あ、また逃げましたね」


 その隙に逃げていった男。高い壁を一跳びで越えていってしまった。


エリー「飛んでいった?」


シルファ「ううん、跳んだんだよ」


 何で違いがわかるかって? お察し下さいな。



 そしてシルファの正体『白い悪魔』。本人はそれを知っている…?



 え? ひろし? 奴は死んだよ(笑)

眠い…最近眠たすぎる…。


全く関係無いけど、「ばりかく」「ほかっておく」って名古屋弁だったんだね。

知らなかった…。

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