↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
59/59

動悸を止ませてよってね


会いたくないよ。


シワの少ない脳で泣く。

僕はそんなにダメなのかな?

嫌だ、好きって思うだけ、

球体を濡らして回るんだ。

ハート型の臓器にキスをして、傷を癒してる。


辛いのは、

電車の外から一瞬見える君みたいに、

いつか遠くにいくのかな。


電線乗っかって、宙を見る、

電気を被ったピンクの霞が、

君の事を見せるんだ。


私を見て欲しかった、

ちょっとでも、気にしてくれると嬉しいんだ。


望むことは深くない、

薄い膜を残したまま、隣にいて欲しい。


心まで欲しくないから、

君が欲しい。


独りよがりの愛でいい、

横にいさせて欲しいんだ。


夢が悪夢になる前に、目の前から消えてくれ。


私が寿命を減らすから、

ただ泣かせてよ。


いつか思いは届けるさ、

いつか、また、望むから。


君に。


この動悸を止ませてよって


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。