~プロローグ~
「.........うそだろ?」
僕が持つ紙にはこう書かれていた。
スキル・隠密S
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時は遡り 昨夜
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「明日で、15歳!!
いやぁ、これでやっと僕もスキル持ちになれる!」
この世界には、成人の義と呼ばれるものがある。
15歳になった、少年少女は成人と認められ、教会でスキルを授かることが出来る。
そのスキルによって、これからの生き方が決まってくると言っても過言ではない。
例えば、スキル・剣術
このスキルを授かった人は、その瞬間、格段に剣術の腕が上がる。
それこそ、剣を使ったことがなくてもスキル・剣術を持っていない剣士に勝てるほどに。
それほどに、スキルとは絶対的なものなのだ。
「はぁー、僕はどんなスキルになるのかなぁ楽しみだなぁ」
という事で、今僕は、すこぶる浮かれているのだ。
「うーん
やっぱり、代表的な剣術かな?
こう、シュバババッ! って感じでめっちゃ目立つ剣術が使えたりとか!」
「魔術師も捨て難いよなぁ
ド派手な魔法でドカーン! と1発かましたりとか!」
「いやいや、
誰にも分からないようなトリックを次々と繰り出し、相手を翻弄する奇術師っていうのもありだなぁ」
もう一度、言おう
僕は、浮かれている
明日貰えるスキル想像して独り言を永遠と繰り返す程に.........
「まぁ、選べるわけじゃないから考えても仕方ないか」
そして、僕は祈りながら眠りにつく。
とりあえず、神様!!
すごい目立って、有名になれるようなスキルを僕にください!!
おやすみ!!
感想等あれば是非お願いします!




