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頭脳と異能に筋肉で勝利するデスゲーム<Ⅱ>  作者: もちもち物質
第六章:覆水を盆に返すバカ
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多分もうゲームフェイズ1:天井裏

「まず、燕の異能についてはほぼ間違いなく『コピー』だと思うよ」

 さて。

 こうして、バカが『絶対に俺には分かんねえ話だ!』と覚悟していたものが、ちょっと分かる話から始まった!これならバカにもちょっと分かる!

「そうじゃなきゃ、四郎さんの異能を使って見せた意味が分からないからね。まあ……参加者の異能の中で、一番扱いやすくて分かりやすい異能だし、コピーするには丁度いい。四郎さんの異能を『コピー』した点については、燕の思考をトレースしてみても妥当なところではある、と思う」

「そうだな。……生憎、俺の異能は俺のもんだ。血縁も、娘しか居ねえし、その娘はどうも、樺島んとこの職場に居るらしい、となると……俺とほとんど変わりがねえ異能を使ってみせた奴、ってのは、まあ、『コピー』を使う奴だ、って可能性が高い」

「そうだな。血縁、となると……たまさんの弟である燕がたまさんの『コピー』と同じような異能を持っていることには納得がいく」

 バカは、割と分かる話なので、ふんふん、とうなずいた。ついでに羽をぱたぱた、とやったせいで、海斗が頬をふわふわくすぐられて迷惑そうな顔をした!

 ……が、そんな海斗はさておき、バカはふと、珍しくも疑問を抱いた。

「あの、でも、異能って、完全に同じ人は居ないんだろ?たまの異能とは、ちょっと違うんだろ……?じゃあ、『コピー』じゃねえんじゃねえか?」

 そう。

 異能は、『血縁だと似やすい』。そして、『血縁じゃなくてもそっくりさんが居ることは、ある』。だが……『完璧に同じ人は、居ない』のである!

「あー……まあ、それはそうなんだが、それは今、割とどうでもよくねえか」

「へ?」

 が、四郎に『あんま気にすんなよ』と言われてしまうと、バカとしては頭の上に『?』マークを浮かべるしかない。

「異能が違うっつっても、発動条件が違うだとか、効果時間が違うだとか、払わなきゃならねえコストが違うだとか、そういうので十分に『違う異能』なんだよ。で、今必要な情報は、『それがどういう発動条件の異能か』ってところよりも、まずは『どういうことができる異能か』ってところだろ?」

「へ……?」

 バカの頭の上に『?』マークが増えていく。それに気づいた四郎が、『ああ、こいつバカなのか……』と気づきを得ていた。大正解である。

「つまり、その、なんだ。燕の異能が『触れた相手の異能をコピーできる』のか、『見つめた相手の異能をコピーできる』のかは、どうでもいいだろ。ただ、『コピーできる』ってところだけ分かってりゃ、それでいいんだ」

「そうだな。まあ……仔細に渡って全てがたまさんの異能と同じだったら、それはその時、『燕はたまさんと同一人物である』ということを考えなければならないんだろうが……流石に、それはなさそうだろ?」

「うん。無いと思う!」

「そうか。なら、燕の異能は『大体コピー』ということでいいんじゃないか。細かいところは考えても仕方がないし、考えて分かるものでもないだろうから」

 成程。バカは頷いて、『やっぱり頭がいい人ってのはすげえなあ』と感心した。

 物事の本質を見極めるために、全ての情報が細かに明らかになる必要はないのだ。ただ、必要なところだけ見えればそれでよい。……なんだかかっこいい。バカはちょっと嬉しくなって、背中の羽をぱたぱたさせた!そしてまた海斗を擦ってしまって、『やめろ!』と怒られてしまった!




「で、燕が『コピー』できる、となると……その、面倒だけれど、『樺島君を寝坊させる方法』が1つ、思い当たる」

「へ?」

「『無敵時間』だ。……俺の異能をコピーして使えば、相手の意識を強制的に落とすことができる。効果時間が切れたら、そこで『今起きた』という風に思わせることもできるだろう」

「そ、そっかぁ……」

 バカは思い出す。

 前回のデスゲームでは、木星さんがひたすら『無敵時間』でバットにされていたわけだが……『無敵時間』の効果が切れると、木星さんは『時間が飛んだ!?』というような驚き方をしていた。

『無敵時間』は、対象の人のことを完全に固めてしまうのだ。その人を無敵にする代わりに、その人の時間を止めてしまうのだと思われる。なので……『強制的に寝かしつける異能』でもあるのだ!

「俺は一応、起きてすぐ樺島君に拉致されたわけだけれど。『寝ている間』にどうこうされたら、どうしようもないんだよね」

「触れれば異能をコピーできる、といった条件の異能なら、寝ていても死んでいても関係ないな」

「あ、いや、待て待て。死んでたら流石に無理だろ。異能ってのは魂に宿るモンなんだから、魂がねえと流石にコピーできねえ」

「あ、そういうのあるんだ。ふーん……」

 色々とあるようだが、まず1つ、可能性としては『燕がデュオの異能をコピーすることによってバカ達を寝かしつけた』というかんじであるらしい。バカは、『ほええ』と感嘆のため息を漏らしつつ、ひとまず理解できたこれを、大事に抱えておくことにした!




「……いや、ちょっと待ってくれ。それなら確かに、樺島を寝坊させることは可能だろう」

 が、そこで海斗が、つっこむ。その表情に、ちょっとばかり焦りを浮かべて。

「だが、『樺島を寝坊させる意味』が分からない。いや、こいつは確かに不審だ。立てば鉄骨座れば土嚢、歩く姿はショベルカー……確かに不審な奴だ。間違いない」

「褒められた!」

「褒められたか……?」

 バカは『海斗にめっちゃ褒められた!』と舞い上がった。文字通り、舞い上がった。ちょっとふわふわ飛んでから改めて戻ってきて、にっこにこで正座した!

「……だが、こいつは寝ている分には、ただの筋肉だぞ。寝ている姿だけからは、ここまでバカだとも、ここまで型破りだとも思えないはずだ」

「うん?」

「その……このバカが寝ている姿を見られて、それだけで警戒されるなら、先に四郎さんが警戒されるだろうと思うんだが」

「うん!だよなあ!俺より四郎のおっさんの方が強そうだもん!四郎のおっさん、かっこいいもん!」

 褒められたら褒めるバカによって、四郎は褒められた。四郎は『よせやい』とちょっと照れた!

「つまり……ええと、『樺島君だけに無敵時間を使った理由が分からない』ってことか」

「そういうことだ。全員に『無敵時間』を使うのは不可能だろう?なら、樺島だけを選んで『無敵時間』を使う理由が無いとおかしい、ということになる」


 成程。それはバカにも分かる。何せ、『無敵時間』が1人にしか使えないがために、一度、天城はたまと陽を生き残らせるため自分が死ぬ決意をしていたのだ。バカはそれを覚えている。

『無敵時間』が何人にでも使えたら、それは……ものすごく便利だ!

「……となると、むつさんの異能がそういう異能、という可能性も、あるんじゃないかな」

 が、そこで新たな推理が出てきてしまったのでバカはよく分からなくなってきた!

「こう……異能の効果範囲を大幅に広げる、というような……そういう異能があったら、全員に『無敵時間』を掛けられる。全員が寝坊する、ということも、在り得るわけだ」

 バカは、『なるほど、そういうのもあるのか』とふんふん頷いて……しかし、そこでふと、デュオが首を傾げた。

「……そもそも、俺達が目覚めたのは、本当に『ゲーム開始前』だったのかな」

「……へ?」

「あれ、『ゲームフェイズ』だったんじゃないか?俺達に、自覚がないってだけで」


 ……暫し、全員、固まっていた。だが。

「い、いや、それは違うと思う!」

 バカは、これにはちゃんと反論できる。

「だって、下のモニター、ルール説明、あったし!あれ、発表フェイズがあってからはカードの枚数が表示されるようになるから!」

「ああ、そういうのあるのか。ということは、まあ、俺の仮説は的外れだったね。よかった」

「……いや、だが、むつさんの異能が『異能の効果範囲の拡大』である可能性は、あるんじゃないか?」

「そうだね。そこは否定できないか。まあ……それだとおかしいかな、とは思うんだ。そうなると『どうやってエレベーターを動かしたのか』というか、『どうやってゲーム開始前に9番アルカナルームに入ったのか』の謎が解けなくなるから」


「ええと、『9番アルカナルーム』に入るには、エレベーターを動かすしかない。そこは確定してもいいかな」

「……どうだ、樺島」

「うん……それは、そう決めていいと思う。だって、床も壁も穴、開いてなかったもん……」

 バカは、考える。自分がエレベーター無しで『9』の部屋へ行こうとしたら……まず、床をカチ割る!そして、翼を広げて空を飛ぶ!そして……地下へと繋がる縦穴に身を投じ、ぱたぱた羽ばたきつつ、『9』の部屋に繋がる通路を見つけて、そこに突入することになるだろう。

 つまり……床をカチ割ったり、空を飛んだりできない人には不可能な犯行である!

「そうか。となると、『燕またはむつさんの異能、どちらか片方または両方を使えば、エレベーターを動かすことができる』ということになる、んだが……」

 海斗が悩み始めたのを見て……ふと、バカは気づいた。


「……あの、エレベーターが変な動き方したこと、あった、と思う」

「え?」

 バカは、『俺、なんで今まで忘れてたんだろ……』と考えつつ、言った。

「最初の……一周目の、最後の時……皆、『8』の部屋に、集まっちゃったんだ。その、ヤエ達が危ない、ってなって、俺達も追っかけてくかんじで……」

「……つまり、2台のエレベーターが両方、『8』の部屋に集まった、ということか」

「うん、多分、そうだった。そこで、殺し合いに、なっちゃって……でも、そしたら、そこに、燕が来たんだ」




 バカは思い出す。

 1周目のあの時、確かに、『エレベーターは2台とも、8番アルカナルームに繋がる位置にあった』のだ。

 このゲームにおいて、エレベーターを動かす方法は1つだけ。『エレベーターの中に入って、エレベーター内部のモニターのボタンを押す』ことだ。

 つまり、エレベーターに乗ってアルカナルームに入った人達が死んでしまったら、そのエレベーターはそのアルカナルームの位置で停止したきり、動かすことはできない。

 ……実は、モニターのボタンを外から押すことはできる。七香の異能を使えば可能だ、ということは、2周目で分かった。だが、エレベーターを動かすには、そもそも『行き先の部屋の番号になるように、腕輪の数字を合計しなければならない』のである。

 燕とむつの腕輪は、それぞれ『9』と『6』だ。どう足しても『8』にはできない。もし、大広間に居た燕とむつが何らかの方法でエレベーターを大広間まで呼び戻すことができたとしても、そのエレベーターを動かして『8』のアルカナルームへ移動させることはできないのである!


「それは……妙だね。困ったな」

「それで、樺島。燕がエレベーターに乗って、『8』のアルカナルームに現れた、ということか?1人で?」

「あ、うん。1人だった。むつは、居なかったんだけど……」

 ……が、そこでバカは口を閉ざす。同時に、思い出した。何故、このあたりの話をあんまりしたくなかったか、思い出した。

 しかし……そんなバカを見て、バカの相棒たる海斗が、何も気づかないわけは、ないのだ。

「……樺島。お前、僕に隠してることがあるな?」

「えっ!?えっ!?なんで!?」

 バカは大層びっくりしたが、海斗は『やれやれ』とため息を吐くと、苦笑した。

「何か、言いにくいことなんだろうが……言ってくれていい。なんだ?僕が死んだか?まあ、ただ死んだんじゃ、ないだろうが……」

 ……バカは、ちょっと躊躇った。燕自体とあんまり関係ない話だと思うし、エレベーターとはもっと関係ない、と思う。

 だが、海斗が『言っていい』と言うのだから……そしてそもそも、『関係ない』と判断するのは、バカではなく、頭がいい人達の仕事だから……バカは、言わねばならない。


「……海斗が」

「うん」

「海斗が、最初に燕に気づいたんだ。燕が、いつの間にか来てた。それで多分……燕は、俺のこと、殺そうと、してたんだ」

「お前を?……それは無謀なことだな」

 海斗はちょっと茶化すようにそう言った。なのでバカは、ちょっとだけ喋りやすくなる。

「それで……海斗が俺の代わりに、刺されたんだ。海斗は俺のこと、庇って、くれて……それで、『今すぐやり直せ』って、言ってて……」

「それで、お前は異能を使ったのか?」

「うん。もう、すぐに光りはじめたんだけど……そうしたら、燕が、なんか、俺のことすっげえ睨んでて……それで……」

 バカは、ちょっと呼吸を整えて、言う。

「海斗が、落ちてたナイフで燕の喉、刺した」


「……え」

 そう。あの時……海斗が、燕を殺した。

 刺されて死にかけていた海斗が。わざわざ、力を振り絞ってまで。

 ……あの時の凄惨な光景を思い出してしまって、バカは顔を顰める。

 海斗がわざわざ人を傷つけるようなこと、普通だったらするはずがない。何か、あったのだろうが……。

「……僕が、刺されて……いや、僕、が、わざわざ人を、殺した、のか……」

 海斗も、バカの言葉を聞いて唖然としていた。『まるで自分のこととは思えない』というような顔だ。バカだって、そう思う。海斗がそういうことをするのは不思議だったし、今も理由が分からない。


「……海斗、君、人を殺したことは?」

 すると、デュオがそう、尋ねた。

「無い。ある訳無いだろう」

「そうか。俺はあるけどね」

 デュオはちょっと笑おうとして、上手くいかなくて苦い顔になった。

「……まあ、最初は躊躇うよ。それこそ、本当に理由が無いと、そうそう人なんて殺せない。人間って、そういう風にできてるんだと思うよ」

 デュオの言葉は、まるで『だから俺はもう人間じゃないんじゃないかな』とでも言いたげなものだったが……デュオは『まあ、それはそれとして』と、努めて何でもない風に切り替えた。

「だから……まあ、余程の理由があった、んだと思うけれど。多分、樺島君の身に何か、危害を及ぼすようなことを燕がやろうとしてたんじゃないかな」




「樺島、思い出せ!燕は僕に殺される直前、何をしようとしていたんだ!?」

 そうしてバカは、海斗に両肩を掴まれてガクガク揺すられることになった!バカは『わあああああああ』と大人しく揺すられた!

 が、揺すられながらもバカは思い出して、思い出して……思い出した。

「……なんか、言ってた。俺の方睨みながら、なんか……」

 あの時、燕の口が動いていた。

 何を言っていたのかは分からないが……海斗にはアレが、聞こえていたのかもしれない。

「多分、異能、使おうと、してた……のか、なあ……」

 だからバカとしては、そう思うしかない。珍しくバカが推理している!

「……その直前に、そもそもそこに居るはずの無い燕が、そこに居た。僕はそれを目撃していた。燕が何か言った時、きっと、僕には聞こえていたんだろうから……それで僕は、燕を刺した、んだろうな……」

 そして海斗もまた、推理しているのだが、海斗は苦い顔で考え込んでいる。……情報が足りないのだろう。

「いや。そもそも海斗はきっと、刺された時には既に何か分かっていたんじゃないかな。そうじゃなきゃ、『今すぐやり直せ』とその時点では言わないと思う」

「……僕のことだぞ?刺された痛みと恐怖から逃れようとして、樺島にそう言ったんじゃないか?情報が足りなすぎる」

「でもその割には、樺島君を庇って刺される程度には勇敢だ。……いや、俺は君の人となりについてはよく知らないから何とも言えないけれどね」

 海斗は『僕は臆病だし、いざという時に動けないような奴だぞ』とうじうじしたことを言っているが……バカは知っている。海斗はいざという時、ぽん、と自分の身を擲ってしまえる人だ。バカとしてはそれが非常に頼もしく……同時に、ちょっとだけ恐ろしいし、ちょっとだけ腹立たしい。海斗は、そういう相棒だ。


「何にしても、もう少し情報が欲しいが……樺島。他に、その周で変わったことは無かったか?」

「え?うーん……四郎のおっさんが、死んだと思ったら生きてたけど、なんか、四郎のおっさん自身の時間の感覚がおかしかった……?」

「なんだそりゃ」

 バカは必死に思い出すが、それくらいしか出てこない。

 ……そう。あの時は、そういう不思議なことがあったのだ。四郎が発表フェイズに戻ってこなくて、でも、四郎はちゃんと生きていて……。

「それはデュオの『無敵時間』だろう。時間の感覚がおかしかった、というのはどうせ、『5分経ったと思っていたら30分経っていた』というようなものだろう?」

 だが、すぐにその謎は解明される。そう!さっき丁度、こんな話をしていたではないか!バカ、納得!

「うん。そういうかんじだった!そっか、じゃあ四郎のおっさん、デュオの『無敵時間』で……」

「いや、違うと思う」

 が、そんな納得はすぐさま、デュオ本人によって打ち消されてしまった。

「……悪いけど、俺は人を殺せるよ。殺しても目的の達成には問題無いと判断したら、殺すと思う。わざわざ、自分の切り札である異能をそんなところには使わない。自分の異能がバレたらまずいし」

「そ、そうか……。なら、その、やはり、デュオの異能を『コピー』した燕がやった、ということか……?」

 バカは混乱しかけたが、やっぱり納得した。そう!燕が『無敵時間』をコピーした、という話はさっきしたので!


 そして納得ついでに、バカは思い出したのである。

「あっ、そういや、その時の四郎のおっさん、言ってた。『大広間で待機してて、待ってたけど誰も来ないからしょうがないし4番の部屋に入るかあ、って思ってたら、そこで多分ぼーっとしてて、はっとして起きたら燕が居た』って」




「燕が?……ぼーっとしていた『後』に?」

「うん。そう言ってた」

 ……バカがそう言うと、デュオも、そして海斗も、何やら考え込んでしまった。四郎だけは『俺が……?』と首を傾げていたが……。


「さーて、困ったね。燕が『どうやって』異能をコピーするのか、が気になってきたし、『どの程度』コピーできるのかも気になってきた」

 デュオはちょっと笑い声を上げると……。

「もしかして燕は、樺島君の異能を『コピー』しようとしたんじゃないかな。……彼の『3周目』に行くために」

 ……そんな、不思議なことを言ったのである。


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― 新着の感想 ―
立てば鉄骨座れば土嚢、歩く姿はショベルカー 本当に天使って…いや、この場合は樺島くんがおかしいのか?
立てば鉄骨座れば土嚢、歩く姿はショベルカー……かにたまが対抗して土嚢バージョンや鉄骨バージョンを作らないといいけど。 一周目の辺りを読み返さないと。デュオというか陽の十分の一でも働く脳があれば…。
読み返してみると、たまの魂を狙う悪魔とか、あらすじの時間もぶっ飛ばすとか、意味深ワードはたんまりでしたね!!大体分かってきてから読み直すの楽しいです。
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