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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

召喚されたら一般人レベルだったけど、体弄って機巧人になりました

作者:Ryo
魔力絶対至上主義の異世界に召喚された榎枝来希《かえだらいき》含むクラスメイト30名。クラスメートがチートスキルを獲得する中、来希が獲得したのは超改造ex。能力は、世界のあらゆるものを弄ることが出来る
というものであり、決して弱いスキルではないのだが、来希はそのスキルを使用出来なかった。
理由は簡単。
それは魔力が全く足りていなかったから、というより欠片も無かったのだ。
魔力保有量ゼロ。
魔力がないから、魔力を増やすも何も元手がない。
つまり魔力保有量成長見込み値ゼロ。

どんなに強いスキルも使えなければ意味などなく、ただの宝の持ち腐れ。
結果的に、スキルを得ることが出来なかったも同然となってしまう。

間違いなくこの世で最弱であり、紛れもなくお荷物と化した来希は周りから苛められ、ついには毒の果実を食べさせられてしまう。

しかし、幸運なことにその果実は魔力を喰らう暴食の実。
前例など居ない『魔力を持たない人間』にとっては真逆の効果をもたらす救いの果実であったのだ。


これは自分を殺そうとした国やクラスメートに対し復讐を誓った男の話である。


※復讐モノではありますが、ぶっちゃけ主人公は八つ当たりもいい所です。
魔力が少なければ少ないほど悪いという世界で、魔力を欠片も持ってなかったら…まぁ、そりゃ虐められますよね、って感じです。
1 復讐者
2016/04/03 17:58
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