表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Original magic online ~固有の魔法で世界を冒険する~  作者: あるにゃとら


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

218/218

500万くらいにはなるだろ

すいません、ちょっとストックがヤバいのでしばらく週1か2投稿になります。

体調不良とかではないです。switch2とウイポが待っているだけです。

1、2か月で元に戻ると思います。

「名称はともかく、融合魔法自体はあるのではないかと考えられていたんだ。ファンタジーなんかじゃよく見るからな。寧ろないほうがおかしいと思っていた」

「確かに。リーゼも同じようなことは言ってたと思う」


 当時の私は思いつかなかったけど、今になって思うと確かにファンタジーではよく見ることだと思う。私の魔法にも一部真似ている魔法もあるし。

 それこそ個人的お気に入りの『冥府を守護せし(ソルル・ハヘツア・)闇の炎よ、(ミュツンタ・)我が願いに応じ(メレ・ルウフェ・ウス)顕現せよ(・セマデポ)』こと『獄炎(ヘルフレイム)』もアニメから着想を得ていた。

 普通に生きていたら燃える黒い炎とか思いつかないだろうし。


「だから『魔法研究会』のメンバーと協力して、イベントの少し前から研究を進めていたんだ。ただ全く進展がなくてな」

「そうなの?」

「ああ。マジーニアって知ってると思うんだが、彼女曰く『普通の魔法がルービックキューブだとして、2つ以上合わせると面数が3面くらい増えて難しい』と言っていた」


 たとえがよくわからないが……少なくとも難易度は上がっているのだろうな。


「だから融合魔法が発見されたこと自体は嬉しいのだが、ルピナス以外で創れる人間がいないとなるとな。それでも200万くらいは払えるが……」

「いや、私以外創れないって決まったわけじゃないと思うけど……」

「いや、マジーニアから聞いて、俺も試してみたからわかるが、ルピナスは魔法創りにおいて天才だ。俺にはあれが図形には思えんし、何をどうしたら美しいのかも何もわからん。今は多少慣れたからマシだが、それでも13字程度しか創れん」


 おお、急に褒めてくれたので照れてしまうのだが、しかし天才というのは言い過ぎではないだろうか。


 いや、デザインセンスでお金をもらっている以上、謙遜するようなものでもないか。魔法創りは私にとって、仕事で使っている感覚を楽しさ方面に全振りしたものだし。


「いや、とりあえず実在証明で200万は払っておこう。それから他に出せそうな情報はあるか?今は資金に余裕があるからスキルの情報なんかは高く買い取れるぞ」

「あ、それなら持ってるスキルの情報全部売っていい?」

「ああ。どのくらいだ?」

「ん~……30個くらい?」


 私だけが持っていそうなスキルは大体そのくらいだ。ちょうどいいし全部売ってしまおう。隠すようなものでもないし。


「そんなにいいのか?いつかPVPのイベントが来た時に困るかもしれんが」

「スキルくらいなら大丈夫」


 私の場合、豊富なスキルよりも高いステータスによる数値押しの方が強いのではないかと思っている。スキルを把握して場面場面で適したスキルを使えるほど私は頭がよくないし。

 そもそもスキルなんて使わない限りばれないでしょ。情報に提供者の名前が出るわけでもないし。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ