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【コミックス第1巻発売中!】 神様なんか信じてないけど、【神の奇跡】はぶん回す ~自分勝手に魔法を増やして、異世界で無双する(予定)~ 【第五回アース・スターノベル大賞入選】  作者: リウト銃士
第3章 魔法学院初等部の”解呪師”

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第122話 やっぱり過保護です




 ミカたちがヤウナスンに到着した翌日。

 ミカは警備兵たちの詰所に出頭して、ズレープトと一党を捕えた経緯を説明した。


 昨夜は指定された宿屋に泊まり、警備か監視か分からない兵士が二人、部屋の前に張り付いた。

 別に逃げ出す必要もないので、ミカはそのまま休ませてもらう。

 朝一で賞金稼ぎ(バウンティハンター)ギルドに寄らせてもらい、ズレープトを捕えたことを伝える。

 すでに警備兵に引き渡してあるので、「後のやり取りはそちらとお願いします。」とも伝えておく。

 そうして、聴取が始まった。


 聴取自体はスムーズに進んだ。

 聴取にあたったのは二人。

 昨夜会った隊長さんと官吏だ。

 救出された女性たちからも昨夜のうちに少し話を聞いていたようで、ミカが助け出してきたことは間違いないと確認が取れていた。


 また、ミカのクレイリアの誘拐事件との関りについては気づいていないようだった。

 元の世界では過去のデータと照合されるので、隠し通すのは難しいが、この世界では誰かが気づかなければスルーのようだ。

 アナログ万歳。


 ただ、問題になったのは、どうやって凶悪なズレープトを倒したか。

 その一点だった。


「こう言っては何だが、君にズレープトが倒せるとは思えん。 ……多数の証言があるので、間違いはないのだろうが。 どうやったんだ?」

「どうと言われましても、向かって来たので殴り倒しました。 それだけですが。」


 ミカは”石弾(ストーンバレット)”のことは言いたくなかったので、殴ったら胸に穴が空いたことにした。

 どうせ証拠などないのだ。

 多少目撃証言と齟齬(そご)があろうと、押し通すまで。

 いつもやってることだな!


「ズレープトの一党は、十人以上の賞金稼ぎ(バウンティハンター)で挑んでも返り討ちにしたほどだぞ? その時も皆殺しだったらしい。 【身体強化】を使うズレープトを、どうやって君が倒したというんだ。」

「【身体強化】くらい僕だって使いますよ。 それに、普段魔獣を相手にしているんですよ? 出会えば皆殺しは、どっちも変わらないでしょう。」


 魔獣は捕食のために人を襲うので、食べることに夢中になって他の人は見逃すことも多いけど。


 ミカが【身体強化】を使えると言うと、二人は目を丸くした。

 ミカは手甲を外し、学院生の証であるブレスレットを見せる。


「すでにサーベンジールで二年、王都で一年通っています。 冒険者ももうすぐ三年になります。 ズレープトが、僕を子供だと思って油断していたのかもしれませんけど。 …………やられませんよ、あの程度の奴に。」


 何でもないことのように話すミカに、二人は唖然とした様子だった。


 ミカはアグ・ベアとも正面きって戦い、倒しているのだ。

 本気で自分を捕食しようと、目を爛々と輝かせる魔獣の重圧(プレッシャー)に比べれば、ズレープトがいくら凄んだところで「鬱陶しい」以外の感想はない。


 ミカにも、いよいよ人外の領域に片足突っ込み出したな、という自覚はある。

 狂暴な魔獣を相手に厳しい状況になることもあるので、「俺もまだまだだなあ」なんて思ったりもするが、普通は何の抵抗もできずに殺されてしまう。

 それは、ヤウナスンを守る警備兵でも同じようなものだ。


 あるラインを越えた冒険者は、もはや警備兵程度では相手にならない。

 だけど、ミカはそれでも安心して強さを求めることができる。

 ヤロイバロフがいるからだ。


 ヤロイバロフが実際に戦っているところを見たことはない。

 だが、ヤロイバロフの持つ雰囲気で、ミカよりも遥かに強いことはヒシヒシと伝わってくる。

 なのに、まったくが気負ったり、威張ったりするところがないのだ。

 ごく普通に()()()()()()()()()

 これがどれほどすごいことか、としみじみ思う。


 ミカはにっこりと微笑む。


「今月中に王都に戻らないといけないので、聴取は手早くお願いしますね。 なにせ一度家にも戻らないといけないので。」


 ミカがそう言うと、隊長と官吏がハッとした顔になる。

 今日を含めて、今月は残り十三日。

 乗り合い馬車で行くと、ヤウナスンから王都まで十日かかる。

 リンペール男爵領の家に一度戻るとなると、往復で最低でも二日かかるのだ。

 つまり、明日の朝のコトンテッセ行きに乗れなければ、今月中に王都には戻れない。…………普通はね。


「まあ、学院に遅れた理由を一筆書いてくださるなら、別に少し遅くなっても構いませんよ。」


 にこやかにそう伝えるミカに、官吏がいよいよ青い顔になる。


 クレイリア誘拐事件の時も一週間軟禁状態だったが、あれは地方の魔法学院だ。

 しかも、レーヴタイン侯爵という、その学院の運営者も承知している話だった。

 だから学院に戻るのが多少遅くなろうが、特に気にせずに済んだ。


 だが、今通っているのは王都の学院だ。

 運営しているのは国なのだ。

 いくら凶悪だったからと言って、悪党一人二人倒した程度のことで、魔法士育成の邪魔をすればどんなお叱りを受けるか。

 官吏の頭の中では、今採りえる最善手は何か、と一生懸命に考えていることだろう。


 ミカが悪事を働いたというなら、逮捕、拘禁にも理由がつけられる。

 だが、命を奪ったとはいえ、悪党を排除したのに学院に戻るのが遅れるほど抑留したとなれば、相当に言い訳を考えなければならない。

 それならば、ぱぱっと処理してしまった方が良いのではないか。

 そんな算盤を弾いていることだろう。







「ん、んんーーーーーっ……。」


 ミカは警備兵の詰所の前で、大きく伸びをする。

 今はお昼を少し過ぎたくらいの時間だ。

 気を効かせてくれた官吏が聴取を手早く済ませてくれたおかげで、あっけなく自由の身となった。


 ミカは昼食を摂った後に賞金稼ぎ(バウンティハンター)ギルドに寄り、賞金のことを確認してみた。

 朝言っておいたので、すでに手続きはほぼ完了しているとのこと。

 そして、賞金はズレープトと手下、合わせて一千万ラーツを超えていた。

 十年以上も通商連合で悪事を働いていたので、ヤウナスンよりもむしろ通商連合(あっち)で賞金が結構かけられていたのだ。


「……一党を一網打尽にすると、随分と高額になるんだなあ。」


 まさか、こんな金額になるとは思いもしなかった。

 仮に賞金稼ぎ(バウンティハンター)が十人で一党を捕えれば、一人当たり百万ラーツ。大金貨一枚。

 それを独り占めにしているのだから、そりゃ高額にもなるというものだ。


「休暇中にちょっと稼ごうと思ったら、思わぬ大金を手にしてしまった。」


 ミカは銀行に寄り、所持金の整理をすることにした。

 魔法具の袋に入れておく現金。

 アマーリアに渡すお金。

 臨時収入があったので、とラディにも寄付をしよう。


「……ロレッタの支度金も渡しておこうか?」


 でもなあ……、と少々不安になる。

 アマーリアの管理能力に、大きく不安ができてしまった。

 なにせ、借金の残債を把握していなかったのだ。

 この一事だけで、大金を預けることに不安を覚えてしまう。


「もう支度金はあるよ、と見せるだけにしとくか。 必要になったら手紙を送ってもらって。」


 本人に結婚する気はなさそうだが、もう現金は用意してあるからね、と見せるのも効果はあるだろう。

 何かあった時、遠慮なく頼ってもらうためにも、少し現金を見せておこう。


 そんな風にあれこれ考えながら、袋の中に現金を仕舞い、ミカはヤウナスンを出た。


 ミカは保護された女性たちには会わないことにした。

 女性たちは自宅には戻らず、全員ヤウナスンの教会に身を寄せることにしたそうだ。

 厳密には、教会の運営するどこかの修道院に入るのだという。

 女性たちは攫われた時に家族を殺され、すでに帰る家はないと話しているらしい。

 身内は他にもいるが、腫れ物扱いされることを嫌い、修道院で神々に祈りながら生きると決めたのだという。


 黒髪の女性たちが、ミカにとても感謝していたと官吏から教えてもらった。

 ミカはただ、「お元気で」とだけ伝えてもらうことにした。

 最初は「頑張ってください」と言おうとした。

 だけど、躊躇ってしまったのだ。

 すでに女性たちは、十分に頑張ってきた。

 これ以上、何を頑張れというのか。


 もしも、女性たちが()()()()()()()()()()()()()()時、ミカの「頑張れ」が重荷になるかもしれない。

 そんなことが頭に浮かび、とても軽い気持ちで「頑張れ」などと言う気になれなくなった。

 だから、ただ「お元気で」とだけ伝えてもらった。







 ミカがリッシュ村に戻ったのは、まだ夕方にもならない時間。

 アマーリアたちは仕事に行っている時間である。


 ミカは家の前に着くとほっと息をつき、ドアを開けて肩の力を抜く。


「たっだいまー。」

「「ミカッ!」」

「むぐっ!?」


 なぜか家にいたアマーリアとロレッタに、揉みくちゃにされた。

 ミカは何とかハグ地獄を脱し、荒い息を整える。

 窒息するかと思った。


「ななな、何でいるの、二人とも!?」

「何でって、ミカが心配だったからに決まってるでしょう!」

「仕事はっ!?」

「仕事どころじゃないわよ、馬鹿ぁ! ふえーーん!」


 馬鹿はどっちだ、馬鹿は。

 帰れないこともあると予め言っておいたのに、まったく意味がなかった。

 こんなことで仕事まで休むとは……。


 この二人の心配性をどうすればいいのか。

 ミカにとっては、悪党や魔獣を倒すよりも、そっちの方が遥かに難しい問題だった。


 やっぱり過保護過ぎでしょ、二人とも。







 二人が落ち着くのを待って、テーブルに着く。

 いい機会だ。

 少し今後のことを話しておこう。


「お姉ちゃんの支度金は用意できたから。 結婚する時はいつでも言ってね。」

「私は結婚なんて――――。」


 ミカは大金貨二枚をコトン、コトン……と一枚ずつテーブルに置く。

 何かを言いかけたロレッタが口をあんぐり開け、驚き過ぎて固まった二人を無視し、更にもう一枚の大金貨を置く。

 そして、十枚ほど金貨を入れた袋もテーブルに置く


「ちゃんと、こうして他にも蓄えはあるから、何かあれば遠慮しないで頼っていいからね。」


 放心したように大金貨を見ている二人を、黙って見守る。


(……あ。 二人はもしかして、生まれて初めて大金貨を見るのかも。)


 ミカもプール金額自体が百万ラーツを超えても、実物を見たのは割と最近になってからだった。

 魔法具の袋を手に入れ、現金を持つようにしてから、初めて一枚だけ入れておいたのだ。

 それまでは管理の面倒な現金を持つ気になれなかった。


 結局その一枚も、後で銀行に預け直したが。

 だって、現金で大金貨使うことなんてまずないんだもん。


「……どうしたの、ミカ。 こんな大金……。」


 しばらく待ち、アマーリアの意識がどこかから帰って来たようだ。


「勿論、稼いで来ました。」

「か、稼いだって……。」


 普通は、どうやってこんな大金を稼いだのか、想像もできないだろう。

 リッシュ村から出たことがないというアマーリアでは猶更だ。


「普段はここまで大きな仕事に当たることはないんだけど、今回はたまたまいい仕事に恵まれたから。」


 二人に具体的な金額は話さないが、一日二日で一千万ラーツなど、そうそうある訳ない。

 しかも、それが世のため人のためになるのだから、言うことはない。


 ミカは()()()を仕舞い、今度は大銀貨が百枚入った袋をどさっと置く。


「大銀貨百枚で、百万ラーツあります。 生活の足しにしてね。」

「足しって……。」


 ロレッタもようやく帰って来たらしい。

 なんかもう、二人とも血の気が引いてるくらいの顔色だが、大丈夫か?


「ミカ、こんなの受け取れないわ。 借金を無くしてくれただけでも有難いのに、更にこんな……。」


 アマーリアが、微かに震える声で言う。

 ロレッタも、こくこくと頷いてる。


「何かあった時のことを考えて、持っててもらいたいんだけど。」

「その気持ちは嬉しいけど、こんな大金……。 お母さん、怖くて預かれないわ。」


 まあ、それは確かにそうかもしれない。

 現金を管理するというのは、本当に難しい。

 特にこの家は、普段から玄関のドアの鍵をほとんど掛けない。

 田舎特有の感覚だよね、これ。


(うーん、いざという時のために持っててもらいたいんだけどなあ。)


 となると、次善の策だ。


「二人とも、王都に来ない?」

「「へ?」」


 二人がぽかんとした顔になる。

 まあ、突然すぎて意味が分からないだろう。


「リッシュ村はいい所かもしれないけど、遠すぎて何かあってもすぐ手を貸せないでしょ? 二人が王都に引っ越してくれば、僕は安心なんだけど。」


 ミカは軽く言うが、二人には大きな決断が必要な話だろう。

 だが、アマーリアはすぐ首を横に振る。


「ミカ、気持ちは嬉しいけど、お母さんには王都みたいな所はおっかないわ。 ここで静かに暮らしていくのが、お母さんには合ってると思うの。」


 アマーリアは優しい顔をしているが、その目には強い意志が見える。


(まあ、そうだろうね。)


 アマーリアの望む幸せは、ここにこそあるのだろう。

 本当はその中にミカも入っていたが、ミカは飛び出してしまった。

 それでも、リッシュ村の静かな暮らしこそがアマーリアの望み。


「お姉ちゃんはどうする?」

「わ、私は……。」


 少し悩むような表情をして俯くが、すぐに顔を上げる。


「私も、この村がいいわ。」

「そっか。」


 ミカはすんなり受け入れる。

 こうなるだろうとは思っていたのだ。


「分かったよ。 でも、何か困ったことがあれば、すぐに僕にも知らせてね。」


 ミカが微笑んで言うと、二人もほっとした表情になる。


「街のチンピラぐらい、僕が組織ごと潰してあげるから。」


 そうミカがニタァと笑うと、二人が顔を引き攣らせる。


「ちょっと、ミカ! 何言ってるのよ!」

「ミカ、あんまり危ないことはお母さん、心配だから……。」

「あははは、冗談冗談。」


 ということにしておこう。


 これで気兼ねなく、何かあれば相談してくれるようになるかな。

 少なくとも、以前のように心配かけたくないからと、隠されることは減ると思う。

 まあ、念のためにラディたちやニネティアナ、ホレイシオなどにも、よく注意して見てくれるようにお願いしておこう。


 アマーリアやロレッタにとって、ミカはまだ子供だ。

 だけど、もう守られるだけの対象じゃない。

 二人には、中々それを受け入れるのは難しいかもしれないけど。







 その後ミカは、一週間ほどをリッシュ村でゆっくりと過ごした。

 外泊して心配かけた罰として、稼ぎに行くことを二人に禁じられてしまったからだ。

 これにはミカも微妙な表情になるが、渋々ながら了承する。


 実際のところはヤウナスンの官吏たちに、王都に戻らないといけないと話したので、いつまでもヤウナスンをうろうろできなかっただけだが。

 一日で王都まで行けるのはミカだからこそだ。

 今月も残り一週間となって、未だにヤウナスンをほっつき歩いてるのを見つかれば、「何やってんだ、お前!」という話になってしまう。


 なので、教会に遊びに行ったり、ニネティアナの家に遊びに行ったりしながらゆっくり過ごした。


 教会では、追加で金貨一枚を寄付する。

 ラディは絶句していたが、さすがにもうお説教はなかった。


 ミカはニネティアナにも、アグ・ベアを二体倒したことを伝えておいた。

 村に何か危険な兆候でもあれば、僕に連絡してください、と。

 リッシュ村と王都では遠すぎるため、手紙を出してもすぐには届かないが、届いたらすぐに()()()()()()と伝える。


 さすがにアグ・ベアを二体同時に相手にしたと言った時は、驚きを通り越して、呆れていた。

 さらに無傷で倒したことを説明すると、もはや溜息しか出ないという感じだった。


「……ミカ君、タコちゃんみたいになって来たわよ?」

「やだなあ、あんな化け物と一緒にしないでくださいよー。」

「もう十分、ミカ君も似たようなものだから。」


 頬杖をつきながら、ニネティアナが肩を竦める。

 どうやら、今のミカは全盛期のディーゴを超えているらしい。

 勿論、ニネティアナも。


「僕は【身体強化】を使ってますからね。 強化しなければアグ・ベアも…………まあ、倒せるか。」


 ニネティアナの顎が落ちた。

 【身体強化】なしで近接戦闘(ショートレンジ)はさすがに厳しいが、ミカの本来の戦い方は中・遠距離(ミドル・ロングレンジ)

 飛んで撃ち下ろしでも、【爆炎】数発でも普通に倒せるだろう。

 回転を加えた”石弾(ストーンバレット)”も、どの程度有効か試してみたい。

 今度はヘッドショットが決まれば一発でいけるかな?


「やっぱ、タコちゃんと同類だわ。」

「違います。 僕はあんな化け物じゃありません。」


 そんな、不毛な言い合いがしばらく続いた。

 ニネティアナが、足に抱きついてきたデュールを抱き上げる。


「そう言えば、ヤロイバロフさん。 今王都にいますよ。 念願の宿屋開業です。」

「あら、そうなの? とうとう王都にまで進出したのね。 ちょっと遊びに行ってみようかしら。」

「ちょっと……?」


 片道で十日以上かかりますが?


「デュールはどうするんですか?」

「そうねえ、そろそろ連れて行ってもいいかな? どう思う?」

「やめておいた方がいいのではないかと……。」


 ミカはサーベンジールまででもきつかった。

 あの苦行を三つ四つの子供に負わせるのは、ちょっと……。

 しかも、ミカの時の四倍近い期間になる。


「じゃあ、もう少し大きくなってからにしようかしらね。」

「……ソウデスネ。」


 その時までに、強い子になっておくんだぞ。

 ミカは、無邪気にニネティアナの膝の上ではしゃぐデュールが、強い子に育つことを願わずにはいられなかった。





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― 新着の感想 ―
[一言] ミカは大金貨二枚をコトン、コトン……と一枚ずつテーブルに置く。 テーブル「良くも大金貨でぶったな!!親父にも打たれたことないのに!?それを2度ならず3度も!!」
[一言] 対魔獣用の技開発も忘れて、弱いものいじめして喜ぶ主人公まじかよ。
[良い点] 賞金稼ぎも儲かるんですねぇ BとかA級になるとこの程度でも非効率として受けてがなくなるレベルなのかな 一撃億ぐらいの依頼でしか動かないとか もう災害レベルぐらいしか適正な依頼なさそうですね…
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