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イケメン上司の企み

「あとその首輪な、さっき門出た時にめちゃくちゃ見辛いが魔力が見えた、多分あいつのだな」

「キュピィ!?(水陸魚魔力見えんの!?)」

「ん?ああ、言ってなかったか?俺は鑑定は持ってないが魔法鑑定ならもってるし魔法は俺自身結構使ってるから見えるようにはなったかな」


聞いてないです

ってか魔法…鑑定だと!?

そんなのもあんのか…


「それでよ、魔法鑑定と俺の勘で見てみたとこ、ありゃ普通の隠蔽魔法と追跡魔法だな、後何個か魔法がかかってるがそっちは上位の隠蔽魔法がかかっててよくわからんが多分これも追跡魔法の類いだろ、上位のやつだと思うが」

「キュ、キュウ…(す、すげえ…)」

「後半のはほとんど勘だけどな、まだ魔法鑑定はレベル低いし」

「キュピイ?キュウ?(あ、ねえねえ後半の追跡魔法の類いって何?なんか種類とかあるの?)」

「ああ、おおまかには魔法として名付けられてるがそっから別れて魔法が細かくなってて今じゃ名付けるのが面倒になってきたりしてるぜ。最初に言った一般的な追跡魔法はそのまま相手を追跡する魔法、それだけだ。追跡魔法は風属性の魔法で…属性ってわかるか?」

「キュウ…キュイ(魔法の属性…それくらいならなんとなくわかる)」

「なら大丈夫か」


おう…説明ありがとう…

水陸魚って人間の知識は結構あるんだよな…なんでギルドとかはあんまり知らないんだろ…

ってかこれ居場所知られてるならさー


「キュウウ?(じゃあこの首輪捨てた方がいいんじゃね?)」

「いや、それは別にいい。今んところ見てるだけでなにもしてこないんだから警戒か観察してるだけだと思う。そもそも始末するつもりなら裏に通してこっそり…とかな。だからお前が変な行動起こさなきゃ別に来ないと思うが…と、いうかぶっちゃけ対策めんどくさい」

「キュウ…キュ、キュ?(おい…え、でもイケメン上司の話聞いてたら結構強そうってイメージだけどこっちに来たら水陸魚勝てそう?)」

「あいつとはまだ戦った事ないし、なんつーか、力を隠してるように見える…が、まあ強いだろうな、駄目そうだったら逃げる」

「キュイ…(んなまた適当な…)」

「はい、この話は終わりだ。こっから走るぞ」

「キュッ(エッ)」


文句を言おうとしたけどその前に水陸魚は元の姿に戻り、手際よく俺を背中にのせ、爆走し始めた。


なんか守って?もらってる立場としては図々しいですが、正直文句も言いたくなります。


だってこれ多分レースとかでやってるスポーツカーより速いと思います…断言はできないけど。

それをヘルメットなし、シートベルトなし、頼りの綱は水陸魚の背中に生えてるトゲの様なもののみ…さらには走ってるときの揺れで舌を噛みそうになる。


そんな状況になれば普通にトラウマになる、絶対なる。

これなら背中に掴まってるより水陸魚の口の中にでもいた方がよっぽど安全な気がする。

いややらんけど。お互い気持ち的に嫌だし





え?その後の話?


ああ、いつも通り無事到着して俺も無事リバースしましたよ、ええ。

作「はい、作者です。なんの変哲もない作者です」

宇「挨拶のネタ使い果たしたからってその挨拶はねえだろ…宇宙です」

冷「そういや今回の話なんか短くないか?文字数自体はいつもと同じぐらいだが…」

作「あー今回ね、イケメン上司なんか怪しい説を作り出したくて説明っぽいの重視でかいたから文字が凝縮されちゃったもんで」

準「あーだからか、今回なんか読みづらいなって思ったの」

作「私は会話の間隔空けないからね、基本的に。語彙力ないし」

宇「読みづらいし直したほうがいいんじゃね?」

作「めんどくさいので変えぬぅ」

宇「まーたこいつはこれだから…てか語彙力ないならなんで小説書いてんだよ?」

作「…」

宇「…」

作「か……たか…んだ」

宇「…?」

作「小説というものを、書いてみたかったんだよ!!」

宇「!…そうか…あんたがそこまで言うなんてな…(飽き性なのに的な意味で)」

冷「感動のシーンみたいにしても語彙力ないのはかわりないんだから勉強をしろ。はよ小説かけ」

作「グェエェエエェエ」

準「作者が感動シーンっぽく終わらそうとしたけど冷美によって現実に引き戻されたショックで上からなにかしらの圧力かけられた時みたいな声だして死んだっ!!(早口)」

冷「いやなんで毎回作者が死ぬ度に実況するんだ…?」

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