ゴブリン、騙される。 冷美視点
…この状況はどうしたらいい?
今、ゴブリン達が私達の目の前で喧嘩(?)を始めている。
と、取り敢えず声をかけた方がいいのか…?
「…こら。喧嘩はやめろ」
「だってオニコが!」
「あれやるんだったら最初に言いなさいよ!」
「ごめん!」
「…ふ、二人とも…!にんげん…こ、こっち来てるよ…!」
「え、ど、どうしよう!」
「リーダー!どうすんの」
「……話してみるとか?」
「だめ!殺されるわよ!」
「に、にんげんは…あ、危ない生きもの…だって……お父さん、が言ってたよ…!」
「そ、そうよ!耳を引きちぎられて殺されるってお父さんが言ってたわ!」
「え、そ、そうなの?」
酷い言われようだな…この世界の人間はそんな事をしてるのか?
ってそう言われて私達に聞くなよリーダーとやら。
「そうだよ〜?耳どころか手も足も切り裂くかもよ〜?」
「え、え?う、えうぇええええええええん!!」
「泣いてるばあいじゃないの!帰ってきて!」
「り、りーだー!こっちにかえってきてよりーだー!オニコー!りーだーが殺されちゃう〜!うわああああああん!!」
「あんたまで泣かないでよ!…泣きたいのはこっちよ…グスッ…」
おい、準。
「あ、あれ?ちょっとまずかった?ごめん!ごめんってば!冗談だから!殺さないから!冷美!冷美!どうしよう!泣き止まない!」
「準、冗談でもそういう事は言うな。特に大人の言葉をよく信じる子供の前とかではな」
「え、い、いやここまで本気にするとは思わなくて!わ、悪気は無いから!」
「ああ、わかってる。今まで言った事にも悪気は無かった。でもな、準、そういう言葉で傷つく奴もいるからな。分かったか?」
「冷美さん!暴力も相手を傷つけると思います!物理的に!」
ガッ!
「ぐふっ」
脅威は去った。
さて…
「うわああああああああん!!」
「りーだぁぁぁあああああ!!」
「……………」
……どうしようか。
作「やあ。ネタに苦しんでる作者だよ!」
雫「うん、文字数少なくね?」
冷「確かに」
作「ネタが無い」
宇「なんかサラッと別作品のやつが紛れ込んでる」
雫「お前もそうだったろう」
宇「今は控えてますんで」
作「あ、今回2回連続で冷美視点だったけど、次の回は宇宙だからね」
冷「中途半端だなおい」
作「ネタが思いつき次第書きますん」
冷「早めに頼むぞ」
作「うい」
準「出番…」




