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愛してる、と言って死んで

作者:神井
(旧タイトル:The Last Night)
――これは〈生者と死者〉〈男と女〉〈純血と混血〉など、いくつもの「境界」に苦しむ2人が、それでも愛を選ぼうとした記録である。
孤独な少女と吸血鬼の美少年。
それは、決して許されない恋だった――。

モントリオールに暮らす15歳の少女・サマンサは、家庭にも学校にも居場所がなかった。
ある夜、公園で一人の美しい少年と出会う。ネルと名乗るその少年は、まるで時代錯誤の貴族のような振る舞いをしていた。
やがて二人は秘密の交換日記を始め、心を通わせていく。
しかし、ネルには決して明かせない真実があった――。
「吸血鬼は、恋をするとその者の血でしか生きられなくなる」
それが意味するものとは?

切なくも美しい、破滅へと向かう恋の物語。


※「吸血鬼は恋をするとその者の血液でしか生きられなくなる」という設定はX(旧Twitter)アカウント、「創作のネタ提供(雑学多め)さん@sousakubott」からお借りしました。
※AI(chatgpt)アシストあり
※ムーンライトノベルズに番外編あり
※アルファポリス、カクヨム、pixivにも投稿しています。
2025/07/17 「The Last Night」からタイトル変更
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