表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【毎日更新】ユウシャ・イン・ワンダーランド ――ゼロ・ローグ―― ~異世界に来た元サラリーマン、異世界ライフのスタートは野盗の群れでした~  作者: むくつけきプリン
冒険者編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

131/175

この辺には歓楽街もあったんだっけ

 街を歩いていると、うっかり歓楽街の方に足を踏み入れてしまった。我ながら迂闊なことだと思う。見れば、道行く人間の身なりは上品なものからややワイルドなものまで種々雑多といった風だが、通行人の数そのものが少なく、性別の割合としては圧倒的に男性が多い。まだ昼間ということもあり明かりはついていないが、ここは夜の方が賑やかなのだろうな。

 人攫いに遭う心配をしているわけでもないが、目立つ真似をして冒険者ギルドに借りをつくるのも面白くない。

「変なところに迷い込んじまったようだ。エレン、帰ろう」

「……ふーぞく、見て行かないの?」

「ばっ、おまっ、どこでそんな言葉……!」

 なんてことを憶えてやがるんだ、と驚愕したのだった。

 いつの間にかどこかムスッとした様子になっていたエレンだが、当然ながらここがどういう場所かは理解しているようだ。

 いつだったか、ニール達と猥談で盛り上がってしまい、物陰に隠れていたエレンにバッチリ話の内容を聞かれてしまったことがあったが………そもそもそんな下品な話、聞き訳の良い子供に聞かれることがあってはならなかったのだ……反省しよう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ