プロローグ編54/【神依】&【暖花】サイト0/05/番組を作ろう3
金曜日は決まったが、女性アシスタントを雇う前に、月曜日から木曜日の4日間の番組の内容を決めないと何を基準にオーディションをすれば良いのか解らない。
あまり変な内容だったらてこ入れの必要も出てくるから最初に確実な物を決めないと募集のしようが無い。
だが、【暖花】は、女性アシスタントを雇うのは人件費が馬鹿にならないので曜日毎に自分が変装するからそれで何とかならないでしょうかと提案してきた。
ただ、その場合、5つの別の芸を披露しなくてはならないと【神依】が言うと彼女は、
「わたくしは、7つの声色が使えます。
♪はぁ~♪
♪はぁ~♪
♪はぁ~♪
♪はぁ~♪
♪はぁ~♪
♪はぁ~♪
♪はぁ~♪
という様に。
更に言えば、11段階の【寵歌】と言われる歌い方をする事が出来ます。
さすがに、上位の7段階は、一般の方に披露する訳には参りません。
それは【神事】に使うものですので。
ですが下位の4段階までなら披露する事が出来ます。
なので歌などを少々披露出来るかな・・・と」
『5段階目からはこうなりますので』
「5段階目からは人の声を超えた【超声】と言うものになりますので。
後、変装させていただくのはあまりわたくしの姿を一般に広めたくないのと毎日違った変装をすれば、異なるアシスタントを雇わなくても事足りるかと。
後、僭越ながら、アート作品ならわたくしも作っておりますので、それを披露すれば・・・
後は便利グッズなども作っておりましたので発明品としてネットショッピングで売るなどすれば・・・
後は・・・」
と言った。
【神依】は、
「後は、君のファッションショーだな。
これで、【歌】、【アート】、【発明】、【ファッションショー】、【俺っちのコレクション紹介】で5つ揃った。
毎日違う化粧で雰囲気を変えれば、比較的安いコストで配信を出来る。
でかした。
君を前面に打ち出して行こう。
よし、決まり。
オーディションはとりあえず無しだ」
と言う事になったのだった。




