表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
根暗のエッセイ  作者: ねくら


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
74/77

真顔、つまりは人間が怖い話

真顔って怖くないですか。


真顔って受け取る方の解釈に委ねられるじゃないですか。


「怒ってる?」


そう思ったら、もう怒ってる様にしか見えないんですよ。


つまりは、僕が悪いんですけどね。


人間って真顔の時間が一番多いじゃないですか、多分。


だから僕、人間が怖いんですよね。


僕も一応、人間ではあるんですけど。


ずっと怯えて暮らしているんですよ。


あまりにも可哀想じゃないですか。


まあ、僕が悪いんですけどね。


どうすれば克服できるのでしょうか。


もう大人なので無理ですかね。


これで僕は完成なんですかね。


同族が怖いって生物としてどうなんですか。


やっぱり僕は不良品なんじゃないかと思っちゃいます。


みんな、常に笑顔で暮らしてくれないですかね。


それはそれで怖いですね。


じゃあダメじゃないですか。


僕が変わるしかないんですよ。


もう完成品で、不良品だとしても、変わるしかないんですよ。


叩いて、潰して、捻って、無理やり形を変えるしかないんですよ。


痛いのは嫌なんですけどね。


このまま苦しむしかないですね。


生き辛い!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ