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ログイン2日目

そしてそのまま学校が終わって帰宅。そしてヘッドギアを装着してログイン!


 ログインしたら食堂前。リュックは背負ってるし、剣や盾や材料回収道具もある。でも『粗悪なツルハシ』はあとちょっとで壊れそうだけど。


 ダンジョンに行く準備は完了。ダンジョンに行く前に空を見る。


『23/100』


 あれが現れてからリアルタイムで丸一日、謎の数字が増えている。結局アレはなんの数字だろう?


 でも数字が増えても私達には何も起きてないから、気にしなくても大丈夫。


 とりあえずダンジョンへと向かう。石を掘って新しくツルハシを作らなきゃ。


 と言う事で岩場に行って石を掘る。5つの石が手に入ったと同時に『粗悪なツルハシ』は壊れた。


 次に森へと戻る。『木の枝』集めだ。木の枝を2本鍛冶屋に渡すと『木の棒』なる。

 

 ツルハシ一本を作るには石が3つと木の棒が2本必要なのでどんどん拾っていく。

 木の棒は、剣とかの他の道具を作るのに使うからいくらあっても良い。


 集め終わったら鍛冶屋に行く。木の枝と石を渡す。

 今回作ってもらうのは、粗悪なツルハシと石の剣(材料木の棒1本、石2つ)だ。


 木の剣も昨日の狩りで耐久値がだいぶなくなっている。だから石の剣を作ってもらう。


 暫く待ってると粗悪なツルハシと石の剣が出来た。お礼を言うと鍛冶屋のおっちゃんが知らない情報を教えてくれた。


 鍛治「知ってるか嬢ちゃん。どうやらダンジョンの宝箱に『設計図』って物があるらしいぜ。」


 ほう、設計図とな?ベータ版にはなかった物だ。


 鍛治「設計図を渡してくれれば、その設計図の物が作れるようになる。

 だから設計図見つけたらここに持ってきてくれ。

 設計図と材料があれば俺もモノづくりの幅が広がるし、嬢ちゃんも強くなれるぜ。」


 宝箱ねぇ。自分のリュックもあるし新しく石の剣も作った、モンスター狩っても良い頃かも。色々狩って材料集めたり宝箱も見つけたりして、さらに強くならなきゃ。


 と言う事でギルドで〈野生動物の肉なんでも20個 信用ポイント10〉のクエストを受けてダンジョンへと潜る。


 受付さんは私がリュック背負ってるのを見てOKしてくれた。私がリュックを背負って無かったらクエストを受けさせないつもりだったらしい。


 そしてダンジョンに入場。


 まずはクエストクリアの為に動物を沢山狩る。ニワトリ、牛、馬、羊、豚などなど。

 その途中で木の剣が壊れたので、石の剣に持ち変える。石の剣の方が動物を倒しやすい。

 そして肉を集め終わった。

 

途中経過、『動物の肉20個、ニワトリの羽2枚、羊の毛5個、動物の皮10枚』


 これだけ荷物を得てもまだまだ物が入る。


 奥へと向かって製品版で初めてのモンスターとの戦闘を行おうとする。


 早速見つけた、蜘蛛だ!人の腰までのサイズの蜘蛛だ!

 

 デカいデカい!ベータ版でも居たやつだ。雑魚枠のモンスターだ!


 こいつが落とす『蜘蛛の糸』は頑丈だから、『パチンコ(スリングショット)』を作ったり、蜘蛛の糸で防具が作れる。


 蜘蛛に見つかる前に隠れる。そして小石を拾って私が居る方向とは別方向を向くように投げる。

 

 そして蜘蛛が小石が落ちた場所に夢中になって隙だらけの所を狙う。

 蜘蛛の後ろから近づいて、蜘蛛に石の剣を突き立てる。


 蜘蛛は暫く暴れる。しかしその暴れも徐々に弱々しくなり、蜘蛛は絶命した。

 そして蜘蛛は『蜘蛛の糸』を落とした。

 

 これでパチンコが作れる。ちなみにパチンコの材料は、『蜘蛛の糸1つ、木の棒2つ、動物の皮1つ』だ。

 玉はそこらに落ちてる小石だ。小石を収納する為のポーチ(材料は動物の皮3枚)もある。


 その後も蜘蛛を狩った。追加で『蜘蛛の糸』を5本落としてくれた。嬉しい、だって材料なんていくらあっても困らないからね。


 そんな時に見つけた、宝箱だ。


 宝箱に近づいて、即開ける。

 中身は『10ゴールド、魔石、設計図〈大型剪定鋏〉』だ。


『10ゴールド』はそのままお金。

『魔石』は機械を動かす時の燃料になる代物だ。村や街から輸出されて都市で使われてる。

『設計図〈大型剪定鋏〉』は初見の物だ。そもそもベータ版には大型剪定鋏と言うアイテムは無かった。


 とりあえず今日はこれぐらいにして帰ろう。


 そして特にトラブルなく帰れた。


 まずはギルドに動物の肉を納品。信用ポイント10獲得。


 次に鍛冶屋に行く。パチンコの作成依頼と設計図〈大型剪定鋏〉をあげる。


 鍛治「おお、これが設計図!実物は初めて見た!

 この設計図で作れるのは〈大型剪定鋏〉か。

 だが嬢ちゃんの持ってる材料じゃ作れん。他の材料は揃っておるが、唯一足りない材料が『鉄のインゴット』だ。

 鉄のインゴットはダンジョン内の鉱山に潜らなくては手に入らないだろうな。」


 なるほどね。鉱山も見つけてない私にはまだ早かったのかも。鉱山探しから始めなきゃ。


 鍛治「鉄のインゴットを持ってくればいつでも作ってやる。だから鉱山も鉄のインゴットも、焦らずゆっくり探すんだな。」


 それもそうね。〈大型剪定鋏〉は後で作りましょう。

 どんな物かは気になってるけど、仕方ないよね。


 鍛治「まぁ設計図の話はここまでにして、ほら出来たぞ。嬢ちゃんの注文した『パチンコ』と『小石入れポーチ』だ。

 これで離れた場所からモンスターに攻撃出来るぜ。」


 私は遠距離武器を手に入れた。お礼を言って鍛冶屋から出て行く。


 そして明日も学校があるのでログアウトするのだった。

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