善てなに? 前編 + AI対策法
うちには辞書も辞典もなかった。
その時点で俺は終っている。
だが買っても邪魔だしここはWEB検索で我慢する。
「“善”てなに?」
Google検索するとすぐにAIがしゃしゃり出てきた。
アホの貴様に聞いちゃいねえ。こいつをどうにかする方法は無いのか、といきなり脱線した。
だが解決方法を得ることが出来た。
検索時、後ろに間を開けて「-ai」と書くのだ。
この際にマイナスは半角である事が必須。
またaiを全角にすると余計な項目が追加されるので非推奨。
更にGoogle検索窓ではなく、一番上にある
「アドレスを入力することろで検索」する
必要がある❗️でないとまたAIが勝手に出てくる。
多少は手間だがこれで鬱陶しく尤もらしい誤情報を押し付けてくるエデンの蛇の如き電子怨嗟システムと縁を切ることができるのは実にありがたい。
個人的には『広辞苑』『新明解国語辞典』で調べたかったがどちらも有料コンテンツだった。チッ、自らの価値を自覚していやがる。
まあ辞典も図鑑も昔は買うか借りるかしなければ読めないのが当たり前だった。
むしろ大概の事を無料で知ることができる今が異常なのだ、と再認識することができたので俺にとっては収穫だ。
次善の策として『コトバンク』から『日本国語大辞典(小学館)』を引用することにした。
ようやく本題に入るが上記によれば
「善
① 正しい道理に従い、道徳にかなうこと。よいこと。また、そのような行為、ふるまい。
② このましいこと。すぐれていること。」
とある。
「偽善 うわべだけを飾って正しいように、
あるいは善人のように見せかけること。
また、その行為。」
一応他の辞典等も見たが大差はない。
後編につづく




