表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
人の姫は魔王に恋をする  作者: 青留 なる
1/7

0.プロローグ

青留あおと なるです。おもしろいと思っていただければ幸いです。

 「きゃあ~~!!!!」


 甲高い子供の声が鳴り響く城。

 声の正体は人間の姫。


 「姫様⁉」

 「姫様‼」


 侍女とメイドがが気を失った浮いている姫を見て叫ぶ。


 「ソフィー‼」

 「ソフィアちゃん‼‼」


 そういうのは父の国王と母の女王


 「くッ…姫を返せ!魔王‼」

 「フハハハハハ!人の姫はいただいた。勇者よ。返して欲しくば、我が城、魔王城に来るんだな!」


 そう。人の姫は魔王に連れ去っていた。


 「魔王様。転移します。」


 そう魔王の部下が言う。


 「待て!」


 勇者が手を伸ばす。だが、その手が魔王に届くことはなかった。


 「ノア…勇者…」


 助けを求める国王。

 勇者・ノアは唇を噛み放った言葉は


 「誓います。これから王女ソフィアを助けに行き、魔族の手から解放すると‼。」

 「誓ってくれるか…ルカ・スミス、マシュー・ドライアンド、ルーク・ガルシア、ジョシュア・リー、ココ・ヴォーカー。この五人はソフィーが鍛えあげてきた。一緒に行ってくれるだろう。」


 国王が後ろにいた勇者の仲間となる人物の名を呼ぶ。


 「姫に救われた命。命に代えてでも救い出して見せる‼勇者・ノア。これから頼む。ルカだ。」


 青髪青眼の青年、ルカ・スミス。


 「ここで名前を呼ばれてハイ以外の返事ある?ノアくん。マシューだよ。よろしくね!」


 白髪に右が赤眼の左が緑眼の少年、マシュー・ドライアンド。


 「ボクで…助けられるなら。よろしく。ルークだよ。」


 水髪黄眼の少年、ルーク・ガルシア


 「カッコいい俺様が、カッコよく助ける以外の選択肢は…ない!ジョシュアだ。よろしく勇者。」


 金髪緑眼のジョシュア・リー


 「ウチ、ソフィアにはたっくさん助けてもらったんや。ココや。よろしゅうな?勇者サン?」


 赤髪赤眼の狼の獣族の少女、ココ・ヴォーカー。


 「……俺は、勇者と名ばかりだ。だが、姫が鍛え上げたというなら心強い。ノア・テイラーだ。」


 挨拶をすますと、姫がさらわれたと聞きつけた市民達が城の前に集まっていた。

 ソフィアは市民からもいい印象だったため、心配をする声が沢山上がる。

 市民の方に体を向け拳を作った右手を胸に当て、


 「勇者・ルカは王女・ソフィアを助けに行く旅へ向かいます!」


 そう声を張り上げると、市民からは「どうか、姫様をお助けください!」「勇者様。よろしゅうお願いします。」と言った声が上がる。

 誰もが願っていた。姫が無事であること、乱暴されていないことを願っていた。



               ()()()()()()()()()―――――――――――


 「…………面白くなりそう」


 そう言った人物は、ペロッと唇をなめた

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ