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板胸(ぜっぺき)男装の公爵令嬢

作者:青柳蒼枝(あおやぎそうし)
 リスト皇国、ヒステリア王立学院卒業式。
 学院イチ広さを誇る講堂でその騒ぎは起こった。
 卒業を祝うためにドレスや燕尾服で着飾った卒業生や、関係者達が集う中、突然に声が響き渡る。
「リグレット・ワーグナー公爵令嬢。本日をもってアルバ王太子殿下との婚約を破棄とする。新たな婚約者として、マリア・ワーグナー公爵令嬢を指名する。なお、これは王命である!」

王命によって突然王太子との婚約を破棄された公爵令嬢、リグレット・ワーグナー。
 黒く長い髪に、紫水晶の瞳。
男装を常とし、王太子であろうとも謙ることをしない。
 女性に優しく、その凜々しさから男子生徒からの信望も高い。
 一度腰に下げた剣に手を掛けると豹変する。
 ついたあだ名は「氷剣の女騎士」「黒の女神」
 女生徒からはモテモテ、男子からは尊敬を受けまくる。
 そんなリグレットの子供時代から王立学院の生活、卒業までの物語。
 悪役でもヒロインでもない、「宝塚系、公爵令嬢」ここに爆誕!!

 この作品は「pixiv」にも掲載しております。
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