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『神との対話』との対話  作者: いのうげんてん
5章 日常生活に役立つ神言集
216/234

6-17 《自分と神がひとつであり、一緒にその決断をした》

┌----------

 自分と神がひとつであり、一緒にその決断(死の決断:筆者注)をしたのだと知っていれば、安らかな静謐せいひつが訪れる。


 《神へ帰るP137》

└----------


 『神へ帰る』の「死」についてのスタンスには、「死」は、人間(魂) と神の合意によってなされるという考え方が基本にあります。


 人間は魂-精神-身体の3層からなりますが、魂と神は「死」については、いつ 、どのように「死」を迎えるかを合意しているというのです


 しかし精神-身体は、必ずしもその「死」には合意してはいません。


 「自分の人生の課題はすべて完了した」と思える人が、 魂-精神-身体のすべてで「死」を受容できるといえるでしょう。


 このような『神へ帰る』の「死」のスタンスを理解しないと、次に列挙するような『神へ帰る』に出てくる言葉は、なかなか理解できないものでしょう。


「死とは、あなたが自分のためにすることである」(神へ帰るP32)


「死と呼んでいることが、最も力強い創造のとき」(神へ帰るP36)


「生涯で最もわくわくする瞬間」(神へ帰るP176)


「死のタイミングと状況はつねに完璧である」(神へ帰るP438)


 関心おありの方は、『神との対話』シリーズの文庫本『神へ帰る』(サンマーク出版2015年880円)をお読みくださることを心からお薦めいたします。


*〈いのうげんてん〉からのお願い:神・生命に関心のおありの方に、当ページを紹介いただけましたら嬉しく思います。→http://ncode.syosetu.com/n6322bf/


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