6-15 《わたしはすべてのひとを迎える》
┌----------
わたしはすべてのひとを迎えるよ。
神なしで死ぬことは不可能だ。わたしはいつも、そこにいる。
わたしはあなたを抱きとり、慰め、歓迎し、あなたはそのままで完全だ、天の王国に入る準備は完璧にできていると保証する。
《神へ帰るP183》(一部略)
└----------
『神との対話』では、神への信仰の有無にかかわらず、すべての人を神は迎えるといっています。
たとえ現実世界(物質的世界)では犯罪者であっても、神は迎え入れるのです。
究極的に見れば罪人はいないのです。
魂は神の分霊として、神が自らの神性を体験するために創造されました。
人間は、人生の出来事を通して、神性を体験しているのです。
いってみれば人間(魂)は、神の創造目的のために、共同創造者として行動しているといえるのです。
神自身のために神性を体験している人間(魂)を、神は祝福こそすれ罰することはないのです。すべてを迎え入れるのです。
〈つづく〉
*〈いのうげんてん〉からのお願い:神・生命に関心のおありの方に、当ページを紹介いただけましたら嬉しく思います。→http://ncode.syosetu.com/n6322bf/




