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『神との対話』との対話  作者: いのうげんてん
5章 日常生活に役立つ神言集
210/234

6-11 《死は創造のとき》

┌----------

 基本的な原理を充分に理解すれば、あなたがたが「死」と呼んでいることが、じつは力強い創造のときであることもわかってくる。


 死は道具だ。本来の目的どおりに活用すれば、死はじつに並はずれた何かを創造することができる。


 《神へ帰るP36》(一部略)

└----------


 『神との対話』では、「死は創造のとき」といっています。


 著者ニールはそれを聞いて、「これはまた突拍子もないお言葉ですね。死が創造のときですって?」と、驚いていっています。


 「死」によって生命は消えて無くなるという考え方からすれば、「死は創造のとき」とはまさに突拍子もない言葉です。


 しかし「死」が、自分自身のさらなる進化成長のために、ひとつの世界からつぎの世界に移行させる仕組みならば、「死は創造のとき」といえるのです。


 つまり、「死」は「生命(人生)」の終わりではなく、物質的世界(現実世界)から霊的世界へ移行する通過点で、人間は、物質的世界、霊的世界で、創造行為を継続し、進化成長していくのです。


〈つづく〉


*〈いのうげんてん〉からのお願い:神・生命に関心のおありの方に、当ページを紹介いただけましたら嬉しく思います。→http://ncode.syosetu.com/n6322bf/


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