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『神との対話』との対話  作者: いのうげんてん
5章 日常生活に役立つ神言集
203/234

6-4 《終わったばかりの人生のあらゆる時を、もういちど味わう》

┌----------

 すべての魂は、じつに興味深い方法で「ひとつになるとき」を体験する。終わったばかりの人生のあらゆる時を、もういちど味わうのだ。それも、自分自身の立場だけでなく、関係するすべてのひとの立場で。すべての考え、すべての言葉、すべての行い、すべての経験を関係者すべての立場で、自分がほかのひとであるように体験する。


《神との友情-上P114》

└----------


 身体から離れた時(死)、魂はその人生で体験したこと全てを、自分だけでなくそれに関わった全ての人々の立場で、その人生を振り返ります。


 これと同様なことは、臨死体験者たちによって語られていることです。


 これは裁きではなく、気付きであるといっています。


 人生を全ての人々の立場で振り返ることによって、神性の未体験、未完成な部分に気付くのです。


 そして魂が希望すれば、再び物質的世界に戻って、別の人間の新しい人生を通して、成長していくのです。


〈つづく〉


*〈いのうげんてん〉からのお願い:神・生命に関心のおありの方に、当ページを紹介いただけましたら嬉しく思います。→http://ncode.syosetu.com/n6322bf/


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