5-21 《この対話を自分だけのものにしてはいけない-インターネット》
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この対話を自分だけのものにしてはいけない。
世界と分かち合いなさい。
《神へ帰るP278》
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うまく伝えるというのは、はっきりと、正確に伝えることだけではない。愛情と共感をもって、思いやり深く、勇気をもって、完璧に伝えるということだよ。
《神との対話2-P37》
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いまや、全世界が結ばれている。あなたがたには、いままでなかった道具がある。
インターネット。携帯電話。Eメール。
あなたがたは、瞬時に簡単に、世界的なコミュニケーションができる時代に入った。
《新しき啓示 P367》(一部略)
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『神との対話』では、このメッセージを、広く世界に発信しなさいといっています。
はっきりと、正確に伝えなさい。愛情と共感をもって、思いやり深く、勇気をもって、完璧に伝えなさいといっているのです。
そのツ-ルとして現代のテクノロジー、インターネット、携帯電話、ファックス、Eメール、ビデオ、パソコンのCDなど、すべてを使うのです。
現代は、 これらのツールを使えば、瞬時にしかも簡単に、世界的なコミュニケーションができる時代です。
2000年前のイエスキリストの時代は、口頭もしくは手書きの文書で、人から人に伝える手段しかありませんでした。福音を伝えるためには、組織つまり組織的宗教が必要だったといっても、過言ではないでしょう。
現代は違います。インターネットを使えば一瞬にして、世界中に伝わる時代です。
宗教的な組織無しに、神のメッセージを伝えることができるのです。
著者ニールは、この『神との対話』シリーズを、「新しい神学」といっています。宗教とはいっていません。
既成の宗教は、この「新しい神学」を学んで取り入れて欲しいといっているのです。
私もこの言葉にならって、インターネットを使って発信しています。皆さんのご協力を心からお願いしています。
〈つづく〉
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