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『神との対話』との対話  作者: いのうげんてん
5章 日常生活に役立つ神言集
181/225

5-16 《このエネルギーは「気」という言葉が使われることもある》

┌----------

 あなたの身体は、エネルギーのシステム以外の何ものでもない。生命のエネルギーが身体のなかで働いている。あなたはこのエネルギーを方向づけることができる。コントロールすることができる。


 このエネルギーは、さまざまな名前で呼ばれている。「気」という言葉が使われることもある。ほかにも呼び名はある。だが、みんな同じものを指している。


 《神とひとつになることP211》

└----------


 『神との対話』では、所どころで「気」について語られています。


 その個所を列記してみます。


┌----------

 このエネルギーの微妙さと力を感じとる方法を思い出せば、コントロールし、方向づけることもできる。それを手伝ってくれる〈マスター〉たちもいる。さまざまな流派、文化、伝統の〈マスター〉たちがいる。


 《神とひとつになることP211》

 ------

 実際に「気」のエネルギーの振動を増大させて、あなたを通じて表される前向きの感情に変えることができる。


 《神とひとつになることP214》

 ------

 あなたがの身体は、感度の高いエネルギー受容器というすばらしい道具ツールなのだ。


 テーブルの料理の15センチ上くらいに手をかざせば、さわらなくても今それを食べたほうが良いかどうかはわかるんだよ。クローゼットからその日に着るものを選ぶときや、店で衣類を買うときでも同じことだ。


 《神へ帰るP341》

└----------


 気功では、存在する物体にあるエネルギーの総称を「気」といっています。


 「気」によってすべての生命体は生かされているというのです。


 この「気」のバランス調整を行うことによって、免疫力や治癒力などを高める健康法を、気功ということができます。


 『神との対話』では、私たちの身体には、元来、感度の高いエネルギー受容器が備わっているといっています。


 テーブルにある料理の15センチ上くらいに手をかざせば、その料理の良し悪しが分かるといっています。


 いのうは、現在、気功を学んでいますが、私が体得した限りでは、物体には生物、無生物にかかわらず「気」を感じます。


 その「気」を、労宮ろうきゅう と呼ばれる手のひら中央あたりで感じとるのです。


 『神との対話』に書いてあるように、食べ物の上に手をかざすと、その「気」を感じとることが私もできます。


 そこで、「良い」「悪い」と心の中でイメージすると、良い物の場合は「良い」に「気」が共鳴するのです。


 私の友人医師、橋本和哉医博は、それを「気当て診断」と呼び、日常診療に応用しておられます。


 「霊障」と呼ばれる霊的な身体の不具合を、「気」で治療しておられます。


☆気功に関心がおありの方は、小説家になろうの「カルテに書けない よもやま話―4章 不思議系大好き-気功にハマった医者」http://ncode.syosetu.com/n8651bb/75/をご笑覧ください。


〈つづく〉


*〈いのうげんてん〉からのお願い:神・生命に関心のおありの方に、当ページを紹介いただけましたら嬉しく思います。→http://ncode.syosetu.com/n6322bf/


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