5-10 《あなたがたはみんな「超能力」をもっている》
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あなたがたはみんな「超能力」をもっている。じつは、誰でももっている、「第六感」なのだよ。超能力とは、限られた経験からもっとひろい視界に出ていく能力のことだ。
何かについて「勘」がはたらいても、無視する。夢を見たり、「インスピレーション」を感じても、注意しないで見過ごす。
「超能力」を増強する第一歩は、それをもっていることを知って、使うことだ。あらゆる勘、あらゆる感情、あらゆる予感に注意をはらいなさい。
それから、「知った」ことをもとに行動する。それについては、精神に口出しをさせてはいけない。不安だからと、遠ざけてはいけない。恐れげもなく直観どおりに行動すればするほど、直観が役に立つようになる。直観はつねにあるのに、あなたが注意をはらっていないだけだ。
《神との対話3-P145》(一部略)
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創造教育では超能力や心霊力を含め、子供たちが本来もっている能力を開放するために、大きな時間を割くだろう。
《明日の神P354》
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『神との対話』では、超能力は神が人間に与えたもので、誰でも持っているといっています。ただ多くの人は、それに気付かずにいるのです。
人が何かを考えると、思考エネルギーを放出します。超能力者はその思考エネルギーを感じとり、その人の考えがわかるのです。
そして、過去から今までの感情のすべては魂のなかに保存されているので、何年たっても超能力者は、機会あるごとにその「感情」を感じとることができるというのです。
「超能力」を高めるには、筋肉のトレーニングのように鍛えなさい、毎日、生活のツ―ルとして使いなさいといっています。
そして子供には、超能力や心霊力を学校で教えるべきだともいっています。
私は、それを「気功」に見い出しています。そのいきさつを、当サイトの『カルテに書けないよもやま話 4章不思議系大好き-気功にハマった医者』に書きましたので、興味のおありの方はご覧ください。
〈つづく〉
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