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『神との対話』との対話  作者: いのうげんてん
5章 日常生活に役立つ神言集
171/225

5-6 《人生の神秘を解き明かそうとして、いまという現実をむだにしてはいけない》

┌----------

 いまという時を浪費しないことだ。人生の神秘を解き明かそうとして、いまという現実をむだにしてはいけない。神秘が隠されているのには、理由がある。


 《神との対話2-P102》

 --------

 あなたがたが知りたいことは、見ることも感じることも触れることもできない。べつの領域のことがらだから。あなたがたは、そこに向かって開かれていない。まだ、用意ができていない。だが、焦らなくていい。生徒の準備ができたとき、教師が現れるのだから。


 《神との対話3-P157》

└----------


 「神性」は、見方を変えれば、「究極的な真理」ということもできます。


 したがって、神性を体験するということは、神や宇宙の真理をきわめることともいえます。


 人間は、神性を体験する人生の中で、一定の成長レベルに到達すると、それに応じた「究極的な真理」を自然に会得して(悟って)いきます。


 生徒の準備ができたとき、教師が現れるのです。


 そのレベルにないのに、きわめて高いレベルの真理解明にいたずらに時間を費やすのは、神性を体験するための大切な時間を、無駄にしてしまう危険があるというのです。


 それより、「今を生きる」ことに集中し、神性を体験するための時間を大切にすべきだというのです。


*〈いのうげんてん〉からのお願い:神・生命に関心のおありの方に、当ページを紹介いただけましたら嬉しく存じます。→http://ncode.syosetu.com/n6322bf/


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