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5-4 《神は礼拝してもらう必要などない》
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神が「求める」特別な礼拝の方法などはない。
だいたい、神は礼拝してもらう必要などないのだ。
《新しき啓示P169》(一部省略)
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儀式的な礼拝など、神は全く望んでいません。
宗教が組織化されていくうちに、教会の中で神の前にひざまずき、礼拝しなければならないという儀式が生まれていったのです。
神は魂と一体であるので、心の内なる深いところでは、人間は神と通じています。
これが真の祈りなのです。
その真理を人間に目覚めさせるのが、宗教の第一の使命なのです。
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