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『神との対話』との対話  作者: いのうげんてん
5章 日常生活に役立つ神言集
144/225

4-43 《どんな人間も偶然に出会うことはない》

┌----------

 どんな人間も偶然に出会うことはないし、どんなことも偶然に起こりはしない。


 ちょうどそのとき、ぴったりの態度のぴったりの人間がいたこと、それが偶然だと思うか?


 袖で待っていた脇役が合図されて舞台に登場し、台詞を言い、退場したのだと考えてごらん。


 《神との友情上P-162》

└----------


 『神との対話』では、「どんな人間も偶然に出会うことはないし、どんなことも偶然に起こりはしない」といっています。


 精神のレベルでは偶然に見えても、魂や神のレベルでは、偶然ではないというのです。


 人生で起きる出来事は、魂が発案し、神が備えているのです。


 それは、舞台で繰り広げられる演劇と似ています。


 自分が演劇の主役です。演劇の最中に舞台の袖で待っていた脇役が、合図されて舞台に登場し、台詞せりふをいい、退場したのが、人間の出会いだというのです。


 魂は脚本家、神はプロデューサー、魂の友達ソウルメイトは、劇団員ということもできます。


 そして演目によって、劇団員は演ずる役柄を変えるのです。


〈つづく〉


*〈いのうげんてん〉からのお願い:神・生命に関心のおありの方に、当ページを紹介いただけましたら嬉しく思います。→http://ncode.syosetu.com/n6322bf/


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