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『神との対話』との対話  作者: いのうげんてん
5章 日常生活に役立つ神言集
143/225

4-42 《タバコに火をつけたことがあるなら、生きる意志などほとんどない》

┌----------

 あなたがたは発ガン物質を吸入して自分のシステムを毒し、化学物質で処理された食物を口にしてシステムを毒し、呼吸する大気を汚染しつづけてシステムを毒している。


 《神との対話3-P183》(一部略)

 ------

 タバコに火をつけたことがあるなら、まして、あなたのように二〇年もの間、毎日一箱吸いつづけている者は、生きる意志などほとんどない。自分の身体を少しもいたわっていない。


 それに、酒を飲んだことがあれぱ、やはり生きる意志などほとんどないのだ。


 身体はアルコールを摂取するようにできていない。アルコールは精神を損なう。


 《神との対話1-P259》(一部略)

 ------

 食品には化学物質を添加して、店の棚に長く置いておけるようにし、それで人間の寿命がちぢまることになっても意に介さない。


 《神との対話2-P184》

 ------

 地味を豊かにしようと土壌に注ぎこんだ化学物質を、たくさんふくんだ食べ物を口にしている。いまのところは身体にたいした害はなさそうでも、長い目で見れば、身体に残る微量の化学物質が決して健康にいいものではないと気づいて驚くだろう。


 《神との対話2-P235》

└----------


 『神との対話』には、「食事と健康」について、随所に書かれています。


 タバコの吸飲は、ゆっくりと自分を害する自殺行為に等しいと、手厳しい指摘がなされています。


 アルコールについては、人間の体は、アルコールを摂取するようには創造されていない、といっています。


 それに対して著者ニールは、「医学では適量なら健康に良いといわれている」と反論しますが、アルコールを摂取するようには身体はできていないと、神は繰り返します。


 化学物質を使った食事を食べていると、知らないうちに体を害して、気がついた時には手遅れになるともいっています。


 化学物質とは、農薬、成長促進剤、成長ホルモン剤、防腐剤、化学調味料、食品添加物などをいいます。


 化学物質は、今日の農水畜産業に不可欠なものといえ、ふんだんに使われています。


 これらの有害物を日々摂取することで、身体の健康が損なわれているというのです。


〈つづく〉


*〈いのうげんてん〉からのお願い:神・生命に関心のおありの方に、当ページを紹介いただけましたら嬉しく思います。→http://ncode.syosetu.com/n6322bf/


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