4-35 《何かを選ぶなら、全力をあげて、心から選びなさい》
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何かを選ぶなら、全力をあげて、心から選びなさい。いいかげんな気持ちではいけない。選びつづけなさい。前進しつづけなさい。決意をもちつづけなさい。
《神との対話2-P31》
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『神との対話』では、「何かを選ぶなら、全力をあげて、心から選びなさい。いいかげんな気持ちではいけない」といっています。
選ぶとは、人生の中で出会う多くの物事の選択肢から、1つを選ぶことをいいます。
例えば、ある事をしようと決めた(選んだ)とします。
その決めた事は、全身全霊をこめて、実行しなさいというのです。
4-21《それが現実になるまでは気持ちをそらさないことだ》でも書きましたように、心を変えれば、それをサポートする宇宙の力は変わります。
「宇宙というのは、巨大なコピー機にすぎない。あなたの考えを何枚もコピーするだけ《神との対話1-P222》」なのです。
あまりに心がコロコロ変わると、どうサポートしていいか宇宙は分からなくなるのです。
真剣にそれを実行して、それでもそれが自分にふさわしくないと思ったら、選び直し(やり直し)なさいと、『神との対話』はいうのです。
〈つづく〉
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