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『神との対話』との対話  作者: いのうげんてん
5章 日常生活に役立つ神言集
129/234

4-28 《高い意識をもったひとを探し求めるほうが賢い》

┌----------

 ほんとうは、低い意識にとりまかれているときに、自分の考えを大事にしたほうが身のためだし、高い意識にとりまかれているときには、まわりに屈服したほうが身のためだ。


 だから、高い意識をもったひとを探し求めるほうが賢い。どんなひとと道連れになるかということが、大切なのだ。このことは、いくら強調しても強調しすぎることはない。


 《神との対話3-P97》

└----------


 『神との対話』では、「どんなひとと道連れになるかということが大切なのだ」と、いっています。


 「朱に交われば赤くなる」ということわざがあるように、人間は交わる友達や環境によって、良くも悪くもなりうるのです。


 人間にはそれぞれ固有の価値観があります。その価値観がその人間の意識レベルといえます。例えば、お金に大きな価値を置く人は、お金中心の意識レベルだといえます。


 成長するためには、なるべく自分より高い意識(価値観)の人間と交わるべきなのです。


 この反対に、自分より低い意識(価値観)にとりまかれているときには、自分の考えを大事にしたほうがためになるというのです。



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