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『神との対話』との対話  作者: いのうげんてん
5章 日常生活に役立つ神言集
118/234

4-17 《どんな行動も、他者の合意と許可なしにはしないこと》

┌----------

成長した魂が一致して認めている、ひろい意味でのガイドラインはある。

他者を傷つけることになるなら、どんな行動も成長を早めることにはならない。

他者と関係するどんな行動も、他者の合意と許可なしにはしないこと。


なにごとも愛がなければ、神性への近道ではない。


《神との対話2-P141》

└----------


 人生で起きる出来事にどう対処するかは、自分で決め、自分の成長にとって役立つものを、自分で選択するのです。


 どんな行為が成長に役立つかという、成長した魂が認めている大まかなガイドラインは、次のようなものだといっています。


 ①他者を傷つけることになる行動は、成長を早めることにはならない。


 ②他者と関係する行動は、他者の合意と許可なしにはしない。


 ③なにごとも愛がなければ、神性への近道にはならない。


 愛なしに料理して食べるのであれば、スパゲティであろうとミートボールであろうと、料理という体験の一番素晴らしい部分を、手に入れそこねるというのです。


*〈いのうげんてん〉からのお願い:神・生命に関心のおありの方に、当ページを紹介いただけましたら嬉しく思います。→http://ncode.syosetu.com/n6322bf/


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