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『神との対話』との対話  作者: いのうげんてん
5章 日常生活に役立つ神言集
116/225

4-15 《嫉妬はひとを殺すが、羨望は誕生の契機となる》

┌----------

羨望は自然な感情で、もっと多くを望む気持ちを起こさせる。

羨望は動機づけとしてはたらく。純粋な欲望だ。

嫉妬はひとを殺すが、羨望は誕生の契機となる。


《神との対話2-P268》(一部省略)

└----------


 『神との対話』には、「羨望せんぼう」と「嫉妬しっと」について書いてあります。


 羨望とは「うらやましく思うこと」、嫉妬とは「すぐれた者に対して抱くねたみの気持ち」をいいます。


 一見すると両者の感情は、「すぐれた者に対して抱く感情」という点ではよく似ています。


 しかし「羨望」は、よりすぐれた者になろうという向上の動機付けになる、プラス的な感情なのです。


 一方「嫉妬」は、不安がそのベースにあるマイナス的な感情で、自分や他人の成長を妨げてしまうのです。


 「羨望」は成長に好ましい感情ですが、「嫉妬」は人を殺してしまうのです。


*〈いのうげんてん〉からのお願い:神・生命に関心のおありの方に、当ページを紹介いただけましたら嬉しく思います。→http://ncode.syosetu.com/n6322bf/


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